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#エンジンがかかった瞬間

note公式で見つけたヤマハ発動機さんのお題を活用させていただきます。


趣味や好きなことで、わくわくする瞬間

私にとって何だろう…
って考えると流し撮りでしょうか。


私は移動が好きです。

旅行が好き < 移動が好き。

動く車内から移りゆく景色を眺めているといつの間にか知らない街にたどり着けるワクワク感。
常日頃の会社への通勤とは違う非日常を味わえる瞬間はとても幸せ感じます。


それは日常生活の中でもつい求めてしまい、街を行く動くものをスマホのカメラで追ってしまうことも多々あります。

動いているものを静止画でおさめる…
となると、被写体をレンズで追う流し撮りというやり方があります。
ただ被写体になるものと呼吸を合わせなければ難しいです。

これは直近2021/12/3に札幌市内で見掛けた帯広行きの高速バスを撮影したもの。
バスのフロントがわりかしブレずに文字が読み取れる程度に止まりました。
前後左右わりかし自由に動ける自動車は動きを予測するのがわりかし難しいところ。
ただ、お客様を乗せて車体も大型なバスはわりと穏やかな走りをされる方が多いのでどちらかと言えば動きを予測しやすいです。


こちらは昨年夏の2020.8.8。
信号待ちになったときに止まっていたバスが動き出して1枚。
夜だったのでシャッターの速度が遅くなり背後が流れてくれました。
ウインカーが光った瞬間に合わせることが出来たのもとてもラッキーでした。


そしてこの記事を打ち込みながら試してみたのがこの1枚。

駅で停まっていた普通列車が出発する様子。
初めて雪が積もったー!
とシャッター回数が増えた12/17。
ホームにかかる乗車位置案内の札が頭を隠してしまいましたが、流し撮りの躍動感は多少増したのではないでしょうか?
(というプラスの解釈w)

レールの上を走る鉄道車両はあくまでもレールの上を走るので速度が速かったりはしますが流し撮りの対象としては狙いやすいかな?と個人的には思っています。


ただ、流し撮りで1番大切かな?と思うのは対象物との呼吸を合わせてシャッターのひと押しを大切にシャッターを切ること。
これが大切ではないでしょうか。
そして、狙いすぎずに感性に任せること。

という勝手な個人的な考えです。


これからもワクワクする流し撮り狙ってみたいなと思います^^

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