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ぱんzoom授業の極意

zoomで授業をするときと
実際の対面授業をするときの違い

をいろんな方が説いているけれど
私はどれもこれも「違うなぁ」と感じます。

だいたいが、

子どもが興味を引くような
がちがちじゃない
気が抜ける模擬授業

を題材にしているのも、違うなぁと思わざるを得ない理由です。

図工とか体育とか道徳とか学活的なものは
簡単だわね…と思います。

がちがちの難しい算数を
もともと算数が好きじゃない子も含むグループに
どうやって教えるのか?

もともと家庭学習が苦手な子と、
もともとがっちりと親がサポートして家庭学習をしてきた子をみるときに、どうやって均衡を保っていくのか?

絶対に整えておかないとダメな環境と
ものすごく気を遣う声質。

どこでどんな声かけをしたらいいのか?

最近の子どもたちのお気に入りは、これ。

150人以上が
同じことを思わずやっちゃう仕掛け

ぱんzoomの中にはたくさん盛り込んでいます。

これは、
ファミリーアロマ花HANAのレッスンのときにももちろん入れている。

今日、ゆかり社長から、
「そのzoom授業の極意って、ものすごく今需要があるんじゃない?」
と言われました。

zoom授業は、この3か月で一気に話題に上がったことだけれど、
私ほど毎日、多くの生徒に向き合ってる先生はいないと思う。

学年で区切られていない。
能力も様々な子
が集まる場所を
どう切り盛りしているのか?

実は、
これって「持てあます我が子」への秘策でもあるんです。

もう、「1か所に集まって、集団で何かをする。」
という時代は、終わるんだと思います。
地域性が消滅し、

新しい場に、親も子もなれていかなければなりません。

そうなったときに
オンラインを制する者が、結局残るんだと思います。

それが、
2月の末から、手術の日も1日も休まずに
オンラインで生徒とつながってきた私の率直な感触です。

男性の講師は圧倒的に不利になります
それはもう仕方のない〇〇が出来ないから

女性の講師は、あることに気をつければ
どんどん需要が増えるでしょう。
それは、もともと〇〇を持っているから。

でも男性の先生も、あることに気をつければ、
うまくいく。

そんな、zoomレッスン、オンライン授業のあれこれ。
需要があると思う。

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