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ぱんだっ子の憂鬱…貯金がきれそう…どうしよう。

未就学児のときから、ぱんだをやっているお子さんたち。
小1の勉強を、3年間かけてやってきて、余裕をもって勉強を進めてきたけれど、
小2,3になって、だんだんとその「貯金」がなくなってくる感じがしていると思います。

そうなんですよね。

子供ってわかりやすく言うと、4タイプいます。

①今やっていることを、この後もしっかりできる。
②今やっていることを、今だけしっかりできる。

この①②のタイプは、テストで困らないですね。
100点取ってこれます。
だからお母さんとしては心配ないですね。
でも②の子はどんどん忘れていくので、とはいえ、処理能力が早いので、また忘れてもすぐ取り戻すからね。

③今やっていることが、表面にでるのが、3か月後、そのあと少しずつ定着していく

この③の場合、学校のテストの点数が、悪い…
70点とか80点とかで、「ええ…どうしよう」ということが起こります。

90点くらいの子もだいたいこのタイプ。

この③のパターンがすごく多いんです。実は。
7割くらいがこれ。

だから、すっきり100点をとってこない。

ぱんシックスは、今やっている勉強をとにかく予習をかねて…というところだから、
カバーしてはいるのですが、もうちょっと長中期的に見て、やらせておきたいことが

各学年にはある。

例えば、小1。
今年の夏の目標は、絶対的に九九。

これを、しっかりと、今年の夏にやっておく。9月までに…でいいので、

https://shop.panda-school.jp/products/detail/463?openExternalBrowser=1

この九九やっておいてほしいです。
半分でも終わらせておくと、ものすごく気楽に来年を迎えられます。

見せるだけでいい

この九九の覚え方は、実はだーれもおしえてくれないのだけれど、
ぱんだ式は、すごいですよ。
この間の旭川での個別カテキョのときに、
「なかなか覚えてくれなくて…」と言っていた小2くんが、

一番の難関の七の段を、たった10分で制覇しました。

目の当たりにしたお母さんが
「先生、これ、すごいですね。なんですか。
本当にやり方次第なんですね。」
と言っておられました。

というのが、各学年あります。
今まで、プラスアルファでどんどんやっていた「貯金」を、継続で作っていきたいというところですよね。

ここにご相談いただけたら、
こちらにご返信する形で、その単元を教えます。+、やっぱりリクエストのあるところから作っていくので、ぜひ。

https://note.com/pandanoniwa/n/n10c2869cd147

という意味でも、
英検リスニングって、これ、
中学校の英語にものすごいリンクしていきます。

言っておきますが、
英検2級とったところで、
中学校の英語はすっきり100点とれないですから
ね。
特に、中1の終わりごろから、とれません。

中学校の英語の闇って、すごいんですよ。
先生も
「この子にだけは100点取らせたくない。」という…
あ、これ以上書けないですが、
こういう子は100点とれないな。というタイプの子がいます。

英語にはこういう子が多いんです。
↑これは、個別のカテキョなんかでぜひ聞いてください。オフレコです。

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