見出し画像

プラスアルファから、ぱんプラスへ

ぱんだのカリキュラムは、

・最初、「部活」と言うところから始まり、
・皆さんに問題を書き写してもらう 「厳選問題集クラス」
・テキストが送られてきて、それを動画を見てやる「プラスアルファ」

そして今のぱんプラスに至ります。

プラスアルファはゆきりん校長が厳選した良問揃いの問題集でした。

これ、かなり難しい。
先手先手で、どんどんと難易度高い問題をやってもらいました。

でも気づくのが、
子供がこの難問ばかりやっていて、いいのか?という疑問。

ぱんシックスになったときに

「これって教科書レベルですよね。」や
「今まで難問を解いてきた子にとって、これってあまりにも幼稚すぎるんじゃないですか?」

という意見を頂きました。

わたし、たくさんの中学受験組を今持っています。
子供って、
ただ難しい問題だけを解かせていたら、合格するって思っている親が本当に多い。

だから、
少しでも上の場所を狙わせるし
そのために難問を解かせる。

でも、その子たちにとって圧倒的に足りないのは

「解けるという自信」

これなんですよね。

がんばったら解けるという自信がない。

なぜかというと、
いつも、頑張っても解けない問題を「教えてもらって」から解くから。

だから塾があり、
そして指導があるのだけれど、

できる自信につながる子は
本当に少ない。

だからこそ必要なのが
基本問題。

その子が自力で、しっかりわかるという実感。

自力で分かるっていうのは、今まで「難問」を解いてきたからなんだよ。という確固たるエビデンス。

これが必要なんですよね。

だから、プラスアルファだけじゃダメだと思いました。
難易度をつけて、
「難しい問題」も「自力で解ける問題」も
子供の成長には必要だから。

教科書レベルは★
教科書レベル+ちょっと難しいよね。っていうレベルが★★
トップクラスやハイレベル系の答えが命!のレベルが★★★

と思ってください。

★は、とにかく計算問題や、最初の作業興奮を起こすための材料として使っています。
★★は、自力で解けるために、忙しい時に渡しています。
★★★は、これも必要だけれど、きっちり勉強を見れるときに使っています。

「解けるという自信」をぜひ我が子へ。

ぱんプラスは、一般価格2000円+税

ぱんシックス会員さんは、1000円+税(半額です)

https://shop.panda-school.jp/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?