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ヨーロッパを教えたい

ぱんシックスは、1日に6枚のプリントを、毎週6日間やりますよ!っていう
まさに、ぱん6!なんですが、
そこには、毎月、「冒険の書」という、お楽しみの付録がついてきます。

付録、といっても、
ぱんシックスは、すべて、
PDFでLINEの中でデータとしてお渡しするので、
冒険の書も、もちろん、
紙に印刷するデータです。

この冒険の書の中には、
4人の勇者が出てくるのだけれど、
世界を救うために、いろんな挑戦をしながら、世界を旅しています。

挑戦は、
ぱんだちゃんのおうち学校が、勉強と同じく大切にしている

・お手伝いをしたり、
・運動をしたり
・身の回りのものから理科を探したり

というところで、勉強や正しい生活習慣に結びつくような挑戦です

アジア、中東、アフリカときて、
9月はヨーロッパに入ります。

冒険の書は、
中学社会と、中学理科を
小さな子たちに予備知識として教えたいというところがあります。

私が中学生を教えていて、ヨーロッパの知識がないまま歴史を学ぶと、世界情勢が見えない。

さてここから、ちょっと小難しい話になりますよ。
面倒な方は飛ばしてくださいね!

「歴史が好き!」と言っている子の大半は、

・戦国時代
・幕末の坂本龍馬あたり

だったりします。
分かりやすく、主要な人物がいて、
その人物が勧善懲悪的に活躍し、
そして散っていくという、戦いのところです。

しかし、歴史で、そこが取り上げられるのは、

たぶん1%もない。

戦国時代で出てくるのは、

・分国法と
・長篠の戦と
・新しい武器(鉄砲)
・正長の土一揆
・あと主要な織田あたり(笑)

くらいで、

出てこないです。

それより、絶対に勉強しておいた方がいいのが、
日清戦争以降の、日本と世界の国々の勢力図。

「イギリスって、世界の中心よ。」とわたしはよく言うのですが、

そのくらい、ひどい理不尽な理由で戦争を吹っかけていったのか?
そこに、日本人はどうやってのかっていったのか?
どうして日本人はあんなに、戦争をしなくてはならなくなったのか?

戦争っていうと、読み物的に、
太平洋戦争以降の、日本の負けっぷりしかないので、
日本って、世界にひどいことをしてきたよねって思っちゃうけれど、

そうじゃない。

世界の思惑、
それぞれの国の特徴

知っておくといいなと思います。

ヨーロッパを擬人化して、
○○君として、これから登場させていきます。

まず9月はイギリス君
そして、10月以降は、こんな風に(笑)

イギリスは戦士
フランスは農業青年
ドイツは鍛冶屋的に。

こういう風に教えていくと、
分かりやすいかなと思います。

こんなおまけが
ついてくるぱんシックス!

ぜひ、やってみませんか?

1カ月 6500円+税

ぱんシックスってなに?

https://panda-school.jp/curriculum/pansix/

ぱんシックストライアル説明動画

https://youtu.be/xWzzpCV1g4w

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