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オンライン授業が増えましたね。

各種、いろんな動画を後学のために拝聴いたしました。

綺麗ですね。
〇〇小学校の先生が、いろんな動画ソフトを駆使して作ったんだろうなっていうやつもみました。
オンラインで卒業できる○高の高校生用の授業も見ました。

でも、

全然、頭に入らない。

ゆみちゃんたちも載ってこないんですよね。
けいちゃんも。

なんでだろうと思ったら、
やっぱり、人間味って必要なんだなと行きつきました。

話はそれますが、
ぱんだちゃんのおうち学校のダウンロード商品って、
期限が1週間なんですね。
でも、「あとからやろう!」と思って、
実際にやってみようとしたら、
「あ!期限切れ!」
ということがよくあります。
もちろん、「今回だけですよ!」
と言って何回もお渡しするんですが、

この間
最後の文章に

「お願い!
ゆきりん校長が手でポチポチ渡すの大変だから、今これを見たらすぐにダウンロードしてください!
ダウンロードするだけでいいよ。
後からプリントアウトすればいいから。
プリントアウトはあとでいいから!
ダウンロードだけして!」

と入れたら、

「あれ書いてもらえると、すぐにやらなきゃ!ってなるよね。」
と返信をたくさんいただきました。

きれいな文章の中に、
人間味あふれる、話し言葉をいれ
ると、
やっぱり、
「あ!こりゃ、ゆきりん校長が大変だからなんとかしなきゃ!」
ってなってくれるんですよね。

ぱんだちゃんのおうち学校の動画って、
全部、私がハンディカムで撮って、YouTubeにアップしています。
本当にただハンディカムで撮ってるので、テロップも入らないし、
なんていうか、非常に手弁当的です。

今、編集しなおしている
「年長・小1 国語プレミアム」は
スマホを台において撮影しているので、
さらに手弁当的です。

小さいゆみちゃんが、
叱られ、「もっときれいに!」とか言われながら、一生懸命やってるところが写っています。

怒られてるシーンも多いんですよ。
批判も多くてね。
「不快です。」
というのもたくさんありました。

だから、
少しずつ、きれいな動画になっていって、
今なんですけれど、

この動画を再度見直すと、

動画なのに「温度」があってね。

きれいじゃないし、
ゆみちゃん怒られてるし、
私も声を荒げてるところもあるんだけれど、

いいなぁって思ってしまいました。

コロナ休校の初めのころ、
いろいろな方が
「もう授業動画は、きれいに編集されているものを使って、子どもたちの心のケアの方に回るべき」
なんて書いている方が
多かったんですけれど、

子どものこころに、
きれいな動画の授業は
響かないんですよ。

私のやっていることって、改めて、すごいことだなと思うのは、
目の前にいる、たぶん1000人以上の生徒の反応を予想しながら、
その横で聞いている「保護者」のお父さんお母さんにも満足してもらえるような、動画を撮っている
こと。

毎日が授業参観のような、気の抜けない作業です。

でも、楽しいです。

国語プレミアム、年長、小1用、
すっごい可愛いです。
小さいゆみちゃんが、いとおしい。
撮っておいてよかったなと思います。

テキストはあと10冊程度あります。
3か月サポート付きで、25000円+税。
あとはテキスト代もかかります。
ぜひ。

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