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映画「白蛇:縁起」を観てきました

感動的な物語でした!

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晩唐、不老不死の力を得ようとする時の皇帝のため国師は民に蛇狩りを行わせ、その蛇精により太陰真功の邪術を極めんとしていた。500年あまりの修行を経て人間の姿を得た白蛇の妖怪「白(はく)」は蛇族の長である「蛇母(だぼ)」の命を受けて国師を暗殺しようとするが失敗、反撃を受けて船から転落してしまう。
捕蛇村で愛犬の「はらまき」と暮らす蛇嫌いの青年「宣(せん)」はある日山奥の滝壺で倒れている白を助けるが、白はすべての記憶を失っていた。白が身に着けていた不思議な簪に刻まれている「宝青」の銘を頼りに、二人は白の記憶の手掛かりを得るために都へと向かう。
一方、蛇族は国師の暗殺に失敗したうえ人間と行動を共にする白を裏切り者ではないかと訝しむ。白の妹弟子である「青(せい)」は白を説得し連れ戻すために立ち上がるが、蛇族の刺客、そして国師とその弟子である道士も白の命を狙おうと動き出していた。


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