産婦人科の当たり外れ

現在、子宮内膜ポリープの切除を終え、変な時間に起きてしまったため(苦笑)暇つぶしに書いている。

さて、表題に関してだが、ここ数年これに引っ掻き回されていた。

そもそも、今回取ることになったポリープは、最初に受診した医師からは

「取らなくてもいい」
「妊娠で取れる」

と言われ、半ば無理矢理不妊治療を受けさせられたのだ。しかし、何度やってもリセット…。

そのうち、生理痛も重たくなり、生理前にも腹痛が見られるように…

たまらず、知人に紹介してもらった別の医師にかかったら(この人は女性)

「こんなポリープあったら、妊娠なんかできやしない!さっさと取れ!」

と、バッサリ…。この時すでに、私の子宮内膜ポリープは1.5㎝まで大きくなっていたのだ。

このくんだりを、同僚に話したら

「前にかかっていた産婦人科医、不妊治療で金を取りたかったんじゃない?」

素人考えだが、そのような思考に至っても仕方ないと思う。実際、私のQOLは無視されていたわけで。毎月排卵誘発剤を打たれ、体に合わないホルモンを投与され、リセットするたびに襲われるひどい生理痛…。この繰り返し。

前の医師は

「ぼくね、不妊治療の神って言われてるから」

…この時点で気づけば良かった私。自分で神とか言ってりゃ世話ない。

不妊治療ほど、セカンドオピニオンが必要なのではないか、と思う、病室にて。

#妊活
#不妊治療
#子宮内膜ポリープ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?