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<体験レポート>恐竜に会える⁉ 世界遺産 コモド国立公園

どうも!中の人です!
どうしてこんなにもテンションが高いかというと、コモドドラゴン!
テレビで見てからずっと行ってみたいと思っている中、
この体験レポートをよんで興奮しています。

皆さんもきっと読み終わるころにはいきたくなるはずです!行ってみましょう、今回もアクティビティ大好きなおいさんからです!

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1991年に世界自然遺産に登録されたコモド島を有するコモド国立公園はあのコモドドラゴンが生息することで知られる自然溢れる島です。最近では国内資本の有名な高級リゾートホテルのアヤナコモドも新規に開業し(2018年9月)、今後さらに国内外からの注目が集まってくるのではと感じます。そんなコモド島、インドネシア滞在中にはぜひ行って頂きたいスポットです。 早速ご紹介していきます!

▶滞在の拠点|港町ラブアンバジョ

「コモド島」として有名なこのエリアですが、実はコモド島には宿泊施設がなく(実際にはあるようですが、規模・質などから外国人観光客は利用しないそうです)滞在の拠点はフローレス島の東側、ラブアンバジョという地区となります。のどかな田舎町に観光客向けの商店やレストランが並ぶエリアがポツンとあるというわかりやすい街並みでした。ジャカルタからは東に進みバリ島を超えていったところにあります。

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(きれいな眺めですね~)

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(なんだかかわいい感じの街ですね)

移動は飛行機で2時間20分です。下のお写真はラブアンバジョの街並みです。いやー、、、何もなかったですね。レストラン数軒、お酒の買えるお店はありました。

▶メインの観光|ボートトリップでコモド国立公園

一般的には「コモド島」として知られていますが、実際にはコモド島の他リンチャ島、パダール島などを含む「コモド国立公園」が世界遺産に登録されているエリアで、観光もこのエリアをそれぞれ楽しむのが主流となります。拠点となるラブアンバジョの港からはコモド島まではスピードボートで1.5-2時間ほど。島をいくつか巡り夕方に戻るというスケジュールです。このボートトリップ観光の目玉といえばやはり「コモドドラゴン」ですね。正式なお名前はコモドオオトカゲだそうですが、ドラゴンと呼ばれる通り、その姿や迫力はまさに現代に生きる恐竜のよう。おのずと緊張感が高まります。コモドドラゴンにはコモド島またはリンチャ島で会うことができ、野生ではありながらレンジャーが保護活動をしているので遭遇率はほぼ100%です。 私が行ったときは2つの島で合計30匹くらいは見ることができました。島内の散策には 必ず現地のレンジャーの方と一緒に島内を巡らなければなりません。コモドドラゴン達、群れになるとその雰囲気は異様で、 レンジャーの存在が心強かったです。。

こちらがワタクシが遭遇してきたコモドドラゴンです!

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(こわい…)

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(きりっとイケメンですね!爬虫類系代表!)

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(漂うラスボス感が…かっこいぃ~~~!)

▶見どころは沢山|大自然もおすすめ

コモド島(国立公園)というとコモドドラゴンがあまりにも有名ですが、実際には他にも滞在のポイントとなる場所がほかにもあり、ほかの大自然を満喫することができます。今回さくっとご紹介したいのは3つ。 

① トレッキングとコモドドラゴンを同時に楽しめる「リンチャ島」
②コモド島の一角にあるサンゴ礁の細かい粒が作り上げるピンクのビーチがなんともステキなその名も「ピンクビーチ」
③フォトジェニックな景観場所として最近人気になってきている「パダール島」(景観ポイントまでは20分ほどのトレッキングあり)

それぞれ特徴のある楽しみ方ができますので目的に併せて滞在先を選んでいきたいですね。ちなみに全部を1日でまわるのは少々難しくのんびり過ごすとは程遠い行程になってしまうのでご注意ください。笑

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ジャカルタ近郊では見ることができない様々な景観はインドネシアを雄大な自然を体感することができ個人的にもお勧めの観光地です。先にご案内したアヤナコモドの他、比較的リーズナブルでも十分なリゾートライフを楽しめるホテルもあるので、アクティブ&スロウで過ごすのもいいですね。

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一度は足を運ん頂きたいおススメスポットです!

2018年 11月 パンダバス なおい

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どうでしたか?行きたくなりましたか?
もう航空券撮ってしまったよって方いますか?
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。


ではこの辺で✋

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