そうだ、お休みをしよう
このnoteを読むにあたって
恐らくこれを読んでいただく方は
ありがたいことに先日のお休みツイートを見て
なんだなんだと引き続き読んでいただいている方かと思います
うん、たぶん
そこで先に注意喚起?なのですが
今回のnote(以下:本文)ではかなりりあさんのネガティブなところというか
所謂魂の思考がかなり透けて見えるかと思います
もし、今までみたいに騒ぎながらゲームをしている
りあさんを見ていたいという方は
この本文を読まずに次の投稿をお待ちいただければ幸いです
衝動的な固定ツイ削除
昔から何かしら活動をする、創作をして
ネガティブになると一気にすべてを消して逃げる癖があったような気がする
アカウントを消す、今でいう転生をする
名前を変える、存在事なかったことにする
手段は違えど何度だって同じことをしてきた
今回の場合は久々の衝動で、でもちょっといつもとは違っていた
急に消えることに抵抗を感じたからだ
理由は2つある
かなり毎回衝撃が凄すぎて
その時の言葉をすべて覚えているわけではないけどそもそも人間ネガティブ振り切りになると忘れがちだよね?
そうだよね?え?ちがう?
1つは一度それで怒ってくれる人がいたから
りあさんを初めて少しして、ありがたいことに
沢山の人と繋がることができている
その中には今もお互いに何かあると少人数で集まって話をすることができる
コミュニティもあったりする(和三盆とは別)
りあさんを最初に始めたころ、どうしてもいろんな何かに耐えられなくて
もう辞めようか、と考えたことがあった
すべてを消してなかったことにしようと
今考えると毎回同じことをしているなという感じだが…
その時にその人は
「消すな、このコミュニティからも黙って抜けるな」と
半ば叱咤も含めて言葉をかけてくれたのだ
私は今でもその時の衝撃が忘れられなくて
(私なんかを抜けるなと思う存在に思ってくれるんだ)とびっくりして
今回の辞めようと思った時も
(今もそういう風に思ってくれてるかは不明だが)
そのことを思い出し、垢消しを思いとどまったのだった
2つ目は和三盆(仮)のことだ
私はA2iM4lSの大亡霊なので今でもやり残したこと
やってみたかったことに対する思いが強い
今でもママといろいろ話をしてこういうのがしたいとか
こういうコンセプトいいよねって話してたりする
和三盆(仮)だってやりたいことがある
いつかやるかもしれないからあえて細かくは書かないが
こういう企画したいなとかこういう配信したいなとか
この歌ってみたがやってみたいなとか
でもそれはりあさんでやりたい
仮に転生したとしたら私は和三盆(仮)ではなくなるから
りあさんでいたいから
せっかく「りあ」に拘ることへ言及したのでここにも少し触れていきたい
お休みを考える前、そしてりあをやめようと考えたとき
転生という言葉が浮かんだ
Vtuberを好きな人ならもちろんご存じであり
もしかしたらトラウマな単語になっている人もいるかもしれない
その場合は申し訳ない
念のため簡単に書き上げると
今はりあさんという姿で配信をしているが
りあというVtuberとしては引退し新しい姿
新しい設定で配信を行うというものが転生だ
転生したら何が起こるか、私はシミュレーションをした
私がもし転生をするとしたら
すべてを消すことになる
XもDiscordも数少ないLINEで繋がっている人も
すべてすべて消す。それが昔からの私だから
どこに行ったかも言わず多分ママにも言わず
因幡さんは一緒に住んでいるので仕方ないが
きっとフォローはしないでとお願いするだろう。
すべてを消したいから、存在を忘れてほしいから
配信をしたときのりあさんも全て全てなかったことにしたいのだ
そしてそのあとはどうなるか?
私は「りあ」を失ったことに悲しむ
まだ別記でnoteに書いている途中だが
私にとってA2iM4lSを作り上げた過程も
「りあ」という永遠の22歳ができたことも
その設定も何もかも全てが楽しすぎていて、理想のV体だった
和三盆(仮)でやりたいこともたくさんあった
なかなかできてないし実行に移せてないし
本当に和三盆(仮)って動いてるの?ぐらい配信出来てないときもあるが
裏では話してることもあるし
プライベートなことも話してて仲がいい(と、思っている)
そうやって先のことを考えたときに
ああ、私は「りあ」という存在が大好きなんだと思うことができた
これからもいばらママには衣装を作ってほしいし
何よりそんな裏切り行為はしたくないと思ってしまった
※もちろんこれは個人的解釈なので
すべての転生が裏切りとは定義しない
ママにもおやすみ後話したことだが
最終的な終着点は今度こそ前向きな「りあ」をやめるか
「りあ」を続けるか、しかないのだ
兎にも角にも
私は「りあ」でいたい
そう考えられるようになった
「おやすみ」という選択
「りあ」さんでいたい。でもこのままじゃ続けられない
そこまでは決着はついたがここから先が大変だった
辞めたくてもやめられない、でも精神的にしんどい
何もかもが矛盾していて、私生活もそのタイミングで忙しくなり
今している仕事の環境も良好ではあるのだが
周りの人にちょっとした「ブレ」が生じていた
ネットのほうでも問題が重なってきて本当に爆発寸前で
因幡さんにも八つ当たりのように態度が悪くなっていた
いや、決して喧嘩をするわけではなかったのだが
あの時の私は意味もなく不機嫌になったりと
本当に因幡さんに戸惑わせてしまったと思っている
車を運転すれば希死念慮との戦いだし
夜寝るときも夜中に目が覚めるし
辛い物は食べたくなるし…
そしてとある夜、因幡さんの前でめちゃくちゃ泣いた
自分のことを卑下しつつけ、因幡さんのことも泣かせた
「消えたいと思ってしまう」と言った時に
落ち込ませてしまったことが今でも忘れられない
そんな中でも因幡さんが出してくれたのが
「おやすみする」という選択だった
本当かよって思うかもしれないが
(ああ、そんな選択もあったな)ってその時
初めて心の底から思った。なんとなく脳裏に浮かんではいたが
実行しよう、とまでは考えていなかったのである
その日、私の中で結果は出せなかったし
結局腑に落ちるところまではいかなかったが
私はその翌日から「おはよう」ツイートを絶対にすることをやめた
おやすみなさいまでの準備
そこからは何日後かは覚えていないが
私はまずヘッダーを変えて固定ツイを消した
そしてその日の午後ぐらいにアイコンも変えた
名前も消した
ただ何となく🐼💍🐰は消したらいろいろ誤解されそうだったので
いったんそこだけは残しておいた
どんどんと、おやすみなさいまで準備が出来上がっていった
後は文章を書いてツイートするだけなのに
そこから先ができなかった
多分だけど今の私があのときの私を顧みるに
「気づいてほしかった」んだと思うマジで浅はかだな、普段から活動してないのに何言ってんだこいつ誰かしらが何かの拍子に気づいてくれるかもしれない
という突っ込みはいったん置いといて
もしかしたらおはようツイも消えたことに気づいてくれるかもしれない
なんて気づいてもらえるタイミングを見計らっていたのだろう
もちろんさっきの突っ込みの通り
普段からまともに活動していない「りあ」さんのかまってちゃんは
恐らくほとんどの人が気づいていなかっただろう
そう思えるようになったときに、ようやっと私は
ibis paintを開いたのである
そうして出来上がったのがこちらのツイートこの文章内容については
書いてある通りだし特に言及しないでおく
とりあえず「今色々限界だからおやすみするけど忘れないでほしい」
そんな気持ちで書いたことが伝わってくれればいいなと願う
おやすみしてからの「私」
ここからは後述のような形の内容になるので
気になる人だけ読んでいただきたい
おやすみしてからの「私」は
ちょっとした肩の荷が下り。
人にお願いするという術も少しだけ身に着けたため
割と羽を伸ばして私生活に取り組んでいる
仕事の「ブレ」の原因もなくなったことで
これからまた忙しくはなってくるのだが
その忙しさを少し楽しみにしている私もいる
そして「あれれ~?」と思っている方もいるだろうが
身の回りの人やありがたいことに絵を描いてくださった人のツイに
リポストを行ったりリプもしている状態だ
もともとタイムラインを見るのは好きだし
やっぱり作ってもらったもの、身も周りの人について
少しでも知ってもらいたい気持ちは変わらないので
そこはご容赦頂ればと思っている
また、根がどうしてもツイ廃なので
ちょっとしたときに
上記のアカウントで見ての通りな通常通りのツイをしていたりもする
こいつ普段何してんのかなって興味を持っていただける方は
こちらのアカウントをたまに覗き見してほしいなと思う
ただし、かなり魂筒抜けなことを口走ったり
写ったりしているのでお気をつけて
最後におやすみツイにいいねをしてくださった方々
私のこの長文をここまで読んでいただいた方々
全ての方に感謝いたします。
それではもうしばらく、おやすみなさい
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