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綺麗事
私の人生今まで綺麗事に美化したことがこれまでにあっただろうか。
ない、なぜなら誰にも発信していないから。発信したくなかったから
私が弱いだけだから、私に自信が無いだけだから
というかこの歳で人生語りたくなかったし、メンヘラで片付けられたくないし、まとめられたくなかったから
ですが伝える前に終わってしまったら絶対このあと悔しくて泣きたくなるので、凡人がミスiDを受けるにあたって、1人でも多く私の中身を知ってもらえればと思い簡単に話したいと思います
自己肯定、ピークは3歳
その時まで一人っ子だった私は自分中心に回ってたし自分が一番可愛かったしマジでお姫様かなんかだと思ってた
だってその時女児アニメめちゃくちゃ流行してたんだもん、魔女見習いとか美少女戦士とか
兄弟が生まれたその後も邪魔だと思ってたし、私が1番可愛がってもらいたかった
学生時代の自分は思い出したくないし記憶もほとんどない
その原因が狭いコミュニティへの嫌悪
自分が可愛い奴らなんて山ほどいて、生き残れなかったのが私
まず容姿をからかわれた、可愛いと思ってたのが世に出れば違うことがわかった
馴れ合わなければいけなかった馴れ合うことを頑張るといつか疲れるのを分かっては繰り返してた
係の仕事をやらないと囲まれてリンチされた時期は休み時間全てトイレで過ごしていた
八つ当たりを家族にしては発狂して、母親を泣かせた
しつけが力だった、私が間違えば床に叩きつけられるか引きずり回された
でも私が悪かった、私が私を好きでいた事が悪かった
今でもそう思います
自己肯定を失った学生時代
いっそ死んでしまいたかったことも何度もあります
いつだって外の世界に1人で出て早く見返してやりたいってずっと憎悪に満ちていたけど
正直、誰に見返すの?って悟った時
こんなの生きてて楽しいんか?って
何回も死にかけてせっかく生きてるのにこれって私がなりたかった大人か?って
結局、自分大好き
それで正解です、間違ってない
そのマインドは絶対必要で自信なさげに夢語って誰が聞いてくれんの?って
誰かのために負の感情で動くくらいなら自己肯定感をあげた方が良い方向に行くのかなと大人になってく上で思うようになりました。
私はいつでも輝いているステージや演者さんに憧れと尊敬を持っています。
でもその人に決して綺麗な人生を求めてない
時間の過程で、過ちとか思い出したくないことだって当たり前にあります
どんな時間を過ごしてきたか、人それぞれです
いいんですどんな形でも
その人生があって初めて輝く偶像が私にとっての
美学だし
いろんなことに興味をもって挑戦だってしたい
今からだって遅くは無いと思ってます
そして私は死ぬまで私を生き続けたいです
私が消えても誰かの記憶に私の存在が残ってほしい
短期間ではありますがこの応募期間に私を見つけてくれた方、ありがとうございます
忘れないでね
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