日々の機微(79) 俳句賞「25」の所感


※日々の機微無料公開キャンペーン終了のお知らせ。無料キャンペーンは3月20日で終了しました。引き続き購読したい方は、樹色メンバーシップまたは月額購読マガジン「つくえの部屋note」をご登録ください。


おかしな天気

昨日は3月も半ばを過ぎたというのに雪が降ってきました。上空にはマイナス38℃の寒気が到来していたそうです。

雨が降ったり雪が降ったりの中、茶畑の袖刈(側面を刈る)を1日していて、昨日は泥のように眠れました。


第7回俳句賞「25」所感ちょっと


まだ、じっくりは読めていませんが令和6年3月20日に開催された「俳句賞『25』」で大賞が決まりました。

「俳句賞『25』」は大学生が主体となって高校生のために開催している俳句賞です。チームで25句をつくり提出しています。

高校生限定という賞があるのは、同じ世代の人たちと切磋琢磨できていいことだと感じます。

全国から40編の作品が集まりました。


私の事前の予想では、

ここから先は

987字
この記事のみ ¥ 1,000
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

川嶋ぱんだの、俳句雑誌「つくえの部屋」をはじめとした俳句活動は応援していただいている皆様に支えられています。また資金的な応援は、「気に入ったらサポート」からいただけます。たくさんの応援おまちしています!