日々の機微(111) ルーティン再考

おめでとうございます。
日々の機微なんと111回目です。
(自分で祝うんかい!)

100みたいなキリのいい数字から、111といったゾロ目の数字をキリ番と言いますが、日刊日々の機微のような積み上げ式の習慣だと数字をカウントすることで、モチベーションが保たれるということがあります。

習慣化したいこと続かないという方は、とりあえずキリ番の11回を目標にやってみてはいかがでしょうか。

急がば回せ

「急がば回れ」や「急いては事を仕損じる」など、慌てているときこそ落ち着け!という教訓を述べた諺(ことわざ)があります。

たとえば、私にとってのお茶シーズンはまさに大慌ての状態。なかなか成長しないと思ったら、一気に茶の芽が伸びてきて、葉っぱが硬化しないうちに大慌てで刈り取ります。いまは、シーズンが始まったばかりで、茶の芽はそこまで伸びていないのですが、心は大忙しで、朝飛び起きて、モーニングノートを書いて
なんやかんやして、といった具合です。


そして振り返るとモーニングノートの字は汚い、服はテキトーに置かれている、出したものは出しっぱなし。

そしてあれがないこれがない。

そんなことをしていたら「段取り悪いねぇ」と耳元で我が家の座敷童から言われる始末でした。

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