森の国俳句ウォーク 第78回松野町の坂本町長に聞きました!移住の最先端森の国まつのモデルって!?

行 春 や 宿 場 は づ れ の 松 の 月

宿場はずれの松の木から月が覗いています。もしかしたら松の木々を過ぎていくたびに月も移動しているように見えるのかもしれません。すこしあたたかくなったころに一人でしんみりと歩いてい、行春と宿場はずれまで歩く夜の雰囲気がマッチした作品です。。

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さて、森の国俳句ウォーク、実は来週が最終回😭
振り返ってみると本当に松野町って魅力が盛り沢山なことをこの森の国俳句ウォークの取材を通じて感じました。

そして、今回は松野町の坂本町長にインタビューさせていただきました!

滑床渓谷をはじめとする屈指の自然だけでなく、子育てや仕事や移住など今まで知らなかったことがたくさん。

松野町は住みやすい町に向けて「森の国まつのモデル」を確立させていきます。

自然の中で四季折々の季節に合わせた仕事がたくさんある松野町。
マルチに働きながら生活していくのは今の時代に合っているかもしれません。

本当に松野町って幅広くいろんな取り組みをしています。



僕が松野町に来てから丸4年が経過したが、本当に変化のスピードがすごく、町が日々前進していることを感じます。

番組は来週で終わりですが、5年目に突入するこの春。
ちょうど松野町では桜の花が見頃です。

3月26日(土)、27日(日)は道の駅虹の森公園まつので「伊予・土佐の国うまいもん合戦2022」あります!ぜひ松野町にお越しください!

次回最終回もお見逃しなく!!

【森の国俳句ウォークのバックナンバーをFM愛媛のHPからご視聴いただけます!】
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