「龍が如く極」プレイ日誌vol.5
どうも、Pandaです。前回はちょっとだけ本編を進めました。今回は寄り道しないつもりです。
⚠️注意⚠️
このnoteには「龍が如く極」のネタバレが含まれます。また、執筆した本人は7外伝までのストーリーを知っているため、なるべく言及しないようにはしていますがネタバレをしてしまう可能性があります。
あらかじめご了承の上、閲覧は自己責任でお願いします。
四章 出会い
【前回の要約】
由美捜索の手がかりとなる少女、遥と出会った。桐生は遥とともに彼女の母親であり、由美の妹でもある美月の経営する店、"アレス"へと向かう。
アレスへ行こう
ミレニアムタワーに遥とともに向かいます。道中の会話で龍0を思い出し、胸がぐっと切なくなりながら、桐生ちゃんと遥の会話を見守りました。
この二人の会話に全てが詰まってます。そう、おじさんはこの街にいろんな思い出があるんだ。楽しかった思い出も、辛かった思い出も、忘れられない思い出も、たくさんね…… 😭
感傷的になっていると、突然警官に呼び止められました。不審者が少女を追いかけ回していると勘違いされた様子。確かに夜遅くに小学生くらいの女の子の後を追うグレースーツの男性は怪しいですね。
ここはなんとかうまく誤魔化さないと、あとが面倒ですね。
お父さんではないです……
女の子追いかけてるのではなく、一緒に歩いてるだけで……
やべ、交番に呼ばれちった。嘘つけねえからよ。
あっさりバレました。もう後がありません。無言で見つめたらなんとかなるか…?
ダメかも… と、そこで遥がフォローをしてくれました。
桐生ちゃんより頼りになる子だわあ。にしても見た目のわりに気が小さくて動転してるとは、なかなか嘘が上手なことで。この歳でこうペラペラと言えるのは才能ですね、いい意味の。
そんなこんなで思い出話やら何やらをしながらついたミレニアムタワー。早速中へと入ります。
桐生ちゃんは不器用ですが芯のある優しいひとです。彼のこういうところが私は好きなんだなあ。
そんなこんなでアレスにつきました。最上階だなんてすげえ。60階ですって。
定期的に0の話を彷彿とさせるエモ話挟んでくるのやめてもらってもいいですか???辛い……
奥のところに美月の写真がありました。姉である由美が遥のところに手紙を持ってくるということは、遥が孤児院にいることも知っていたはず。彼女はなぜ孤児院に遥を預けておいたのでしょう。
大体こういうこと喋ってると邪魔が入るんですよね〜。
ご丁寧に自己紹介してくれました。いかついっすね。
近江連合ということは、錦からの差し金でしょうか。変わっちまったなあ兄弟。
タイミング悪く伊達さんからの電話が鳴りました。いいニュースかな?悪いニュースかな?
oh…やっぱり繋がっていましたか。現場には由美の指輪が落ちていたそうです。伊達さん、ちゃんと届けてくれてたんだな……親っさんもきっと、渡してくれたんだろうな…
林くんが追っかけてきたのもそのためでしょう。跡目争い中の東城会、次期会長の座を狙うのに100億発見の手柄はでかいですからね。
なにゆえ遥を狙っているのでしょう。
随分と舐めたことを言ってくれるじゃあねぇの。というわけでボコボコタイムです。
結局何がなんだかわからないまま、四章は終わりました。遥がなぜ狙われるのか、どうして由美は消えたのか、美月とは一体なんなのか、アレスの修繕費用は誰が持つことになるのか。
五章 賽の河原
すっかりアジトと化したセレナで情報整理中、店の電話に着信が。手の離せない麗奈の代わりに桐生ちゃんが出ます。
丁寧に出る必要ありませんでした。シンジくんもとい田中の叔父貴は桐生ちゃんが居そうなところに手当たり次第電話をかけていたみたいです。大変だな、アンタ……
撃たれた親っさんは一応生きているみたいですが、どうにも痛手を負っている様子。
何もかもよく分からないままですねぇ。
とにかく今は情報が足りません。
伝説の情報屋……響きカッコ良すぎん??ホームレスが住みつき、警察も不介入の危険地域となった西公園に奴はいるそうです。とにかく今は情報が必要。早速レッツゴーです。
あらゆる欲望のつまった場所
西公園へ向かってみると、"使用厳禁"の張り紙がされた公衆便所が。怪しいですね、ということで突っ込んでみます。
銃刀法違反ーーー!!桐生さん一人に対し、5丁の拳銃が向けられました。無法地帯の噂は本当の様ですね。
さっすが桐生ちゃん。臆せず捻り上げてしまいました。如くのムービー銃は驚異的な威力を持っていることで有名なのですが、桐生ちゃんも化け物なので。
リーダー格らしいホームレスが許可を得たようで、中に通してもらえました。
もう身元が割れてます。はやいね。
西公園はすっかりホームレスのねぐらとなっています。行き場のない人にとってはありがたい話だよな…
地下鉄への入り口まだ案内され、この先にボスが待っていると伝えられました。地下鉄まで占拠してんのか…
すんげえとこに来てしまいました。地下鉄が劇的ビフォーアフターされてます。すげえ。
案内されたボスの元へと向かいます。綺麗なちゃんねーの誘惑がすごいです。
あらやだ、花屋さんは桐生ちゃんのファンみたい。桐生ちゃんはいろんな人に好かれますねえ。
金はねえが急いでるんだ、となんとも言えないわがままを伝えると、花屋は仕事をするように頼んできます。
ボコボコ三連勝
金持ちの娯楽として行われている地下闘技場にて、賞金が出る三連勝をしてこいと言われました。それが代金だそうです。ボコボコにすればいいなんてこんな好都合なことはないですね。
三試合目は案内役の方でした。
これも如くの名言です。
爆速三連勝してチャンピオンになったので、花屋のところへ向かいます。大体の東城会の泥沼やら由美と美月の手がかりについて話し合ったあと、さらに地下へと連れて行かれました。
とここで、客の正体が伊達さんだと分かりました。撃たれてますね。痛そう…
十分前に遥が拐われたようです。
ライブ映像に戻すと伊達さんがホームレス達に囲まれていました。助けに行かねえと!!
伊達さん救出編
急いで上に戻ると、伊達さんは既に地に倒れ伏していました。やべぇやべぇ助けないとやべぇ!
ホームレスたちは昔伊達さんにパクられたりした恨みで伊達さんをやってしまおうとしているみたいです。桐生ちゃんは伊達さんに恩義があるのでね、ホームレスたちと喧嘩です。
花屋カッケェな。
伊達さんと花屋は知り合いのようでしたが、伊達さんいわく花屋は元警官。情報の横流しを伊達さんが告発したそうです。因縁あんなあ。
遥救出編〜笑いどころやないかい〜
バッティングセンターへとりあえず向かうことになりました。
バッセンへつくと大量の敵と共にあの男がやってきました。
極のいいところは0を踏まえたストーリーの補填がされているとこなんですが、悪いところは兄さんの出番を増やしてしまったが故にここの登場シーンが薄くなってしまったところですね。
大興奮しながら桐生ちゃんに詰め寄る兄さんですが……
バッセンの球が頭にクリーンヒット。バッセンあんま行かないですけど、バッセンのデッドボールって結構痛くないですか?なんで立ってられんの?
うへあ……理不尽オブザイヤー受賞ですね。やっぱイカれてんなぁ兄さん。最高すわ。
遥を攫ったのはただ桐生ちゃんと勝負がしたかったからだそうです。もう死ぬほどやり合ってるんですが
お望み通りボッコボコのボコにしてやりました。気は済んだか兄さん。戦いすぎだぞ兄さん。
刺されそうになった桐生ちゃんを兄さんが庇ってくれました。兄さんは相変わらず読めませんね。
何はともあれ救出成功です。よかったね、遥…
アジト会議
遥を連れて戻ってきたセレナにて、遥は"知らないおじさん"に真島組の拘束を解いてもらったことを話しました。「ペンダントを大事にするんだよ」と言われたそうです。
決まりです。盗まれた百億を取り戻す手がかりは遥が握っていました。こりゃ狙われるわな。
謎が謎を呼ぶ展開ですねぇ。初見でやりかったな。
六章 父と子
とりあえず情報収集も一旦終わったとこですので、フリータイムです。セレナにいるわんこに名前がつきました。ぽちたろ、かわいいです。最高。
セレナから出てみるとホームレスに話しかけられました。モグサ、と名乗る彼曰く、花屋にあってほしいとのこと。
賽の河原にいけばストーリーが進むようですが、長すぎるので今回は一旦終了です。次回は遊び倒すぞぉ!