「龍が如く極」プレイ日誌vol.3
どうも、Pandaです。前回でストーリーへの言及をやめると言った……のですが、撤回します。語りたくなってしまった。言うことがコロコロ変わってしまいすみません。
書きすぎなことに変わりはないので、ところどころ端折りながら日誌をつけたいと思います。ある意味文章力向上のための修行ですね。がんばります。
⚠️注意⚠️
このnoteには「龍が如く極」のネタバレが含まれます。また、執筆した本人は7外伝までのストーリーを知っているため、なるべく言及しないようにはしていますがネタバレをしてしまう可能性があります。あらかじめご了承の上、閲覧は自己責任でお願いします。
【前回の要約】
→桐生ちゃん、錦を庇って親殺しの罪を被る。
一章 親殺しの宿命
今回のスタート地点は留置所です。
そういえば捜査一課って超エリートらしいですよ。殺人事件に配属されるからだとかなんだとか……この人も優秀そうですね。
錦を庇っていることは決して明かさなかった桐生ちゃん。結局堂島組長殺害の犯人となり、桐生ちゃんは10年間囚人番号1240としてお勤めしました。
すっかり頭を丸めた桐生ちゃんの元にシンジがやってきました。会いに来てくれてありがとうよシンジ。お揃いの髪型になっちまったなあ。
えぇ…………??
シンジからキャパを超過した情報が流れ込んできたり、東城会からの刺客を名乗る連中に獄中で殺されそうになったりしましたが、桐生ちゃんは耐えます。それはもう耐えます。
刺客はボコりましたが、耐え続けて見せます。そんな風に桐生ちゃんは10年間なんとか模範囚として生活していきました。
二章 空白の十年
仮釈放の巻
模範囚として生活してきたおかげで、桐生ちゃんは十年で仮釈放の身となりました。これで豚箱ともおさらばだぜ!
仮釈放前日、風間の親っさんから初めてもらった手紙には驚きの内容が書かれていました。この十年で初めてもらった、っていうことがそもそも驚きなんですが。シビアですねえ。
桐生ちゃんが手紙を読む間、プレイヤー側には緊急幹部会の様子が見せられました。
そういえば、桐生が晴れてムショ勤めから戻るわけですが、錦は元気してますかね。
顔つきが違いました。野心家に成り果てています。悲しい。
聞けばどうやら幹部会は錦が持ってきた特ダネを共有するために開かれたもののようでした。その特ダネとはずばり、「東都銀行にあった東城会予算の100億が丸ごと盗まれた」、ということでした。幹部連中をかき回して錦は何をするつもりなのでしょうか。
情報屋を探せ
風間の親っさんからの手紙には「スターダストというホストクラブにこい」と書いてありましたが、桐生ちゃんはホストクラブがよくわかりません。一旦情報収集のターンです。
…と、歩み始めた桐生ちゃんを呼ぶ声がしました。そうです。どこでも真島、始動です。
初・どこでも真島
どうやら兄さんはムショ明けの桐生ちゃんとボコボコに殴り合いたくてを心配して力試しに誘ってくれました。
堂島の龍と嶋野の狂犬、十年ぶりの喧嘩です!楽しみですねえ。
ドスで腹を刺されました。銃刀法違反です。おまわりさーんたすけてー!ころされるー!!
刑務所で模範囚として過ごした十年は思いの外長かったらしく、桐生ちゃんには大きなブランクが。これでは楽しい喧嘩ができない、と兄さんは桐生ちゃんを鍛えることにしました。桐生ちゃんにはいい迷惑ですね。
こんな感じでどこでも真島が始動しました。これからは神室町を歩くだけで襲ってくるそうです。やっぱ警察にチクってパクってもらおうよ桐生ちゃん。ドス振り回してあひゃひゃひゃ言ってる人は何かしらやってるって……
情報屋を探せ(再)
さて改めまして、情報屋の登場です。
覚えていますでしょうか。情報屋の田村が桐生さんに紹介していた、彼の情報提供先である雑誌の駆け出し記者の青木です。十年の時を経て彼は情報屋になっていました。記者との二足のわらじです。すご
田村さん、どうやら知りすぎてしまったらしいです。桐生さんがそんなことするわけないと調べるうち、いつの間にか姿を消し、そして東京湾にコンクリート詰めの死体が……あのムービー見た後だとやる人物に見当がついてしまうのが悲しいです。田村、いいやつだったよ。
スターダストへ行こう
何はともあれスターダストについて教えてもらった桐生ちゃんは天下一通りに向かいました。
みかじめ目的のヤーさんと間違えられてしまいました。桐生ちゃんはカタギですが、売られた喧嘩は買うタイプのカタギなので容赦なくホストをボコボコにしました。ホストは顔面が商売道具なのにヒートアクションで蹴り飛ばしたり壁に叩きつけたりしました。
すまん、ユウヤ。
オーナーの一輝さんが店内に入れてくれました。みかじめをとらず商売のイロハを教えてくれた風間さんに大感謝の様子です。
と、そこまで話しているとチンピラがご来店。嶋野組の連中がみかじめ目的にやってきたようです。勿論ボッコボコのボコにしたのですが、連中はチャカを出してきました。桐生ちゃん大ピンチです。
うおおシンジーーーーッッッ!!!随分とまあ出世したようで!!
チャカ持ちチンピラの手を撃ち抜いてくれました。惚れちゃう。
親っさんがホストクラブを指定したのは、恐らくユウヤのような跳ねっ返りがいることと、風間組事務所近辺にあるため桐生ちゃんを出迎えるシンジをよこしやすいからでしょうね。面接受けさせたいわけじゃなかったか。ホスト桐生ちゃん、見たかったな。
現在のシンジは錦山組の舎弟頭をしているそう。ほんと出世したなお前。すげえな。
会長の世良さん、どうやら亡くなられたらしいです。ほんと登場シーン薄い。是非ともこのままの勢いで龍0をSwitchに出してほしいですねえ…
次の日が彼の葬儀。親っさんに会えるチャンスです。入念に準備をして、いざ。
三章 喧嘩葬儀
親殺しの裏切り者、古巣へ潜入する
桐生は堂島組、ひいては東城会をしっちゃかめっちゃかにした(ことになってる)のでめっちゃ嫌われてます。リスペクトもまだ残ってるけど。
そのため素顔で葬儀に参列することができない桐生ちゃんは、渾身の変装で葬儀会場に潜入します。
親っさん。桐生組の話、立ち消えになってよかったと思いませんか。
本気でバレてないと思っているのでしょうか。サングラスのみで勇猛果敢に桐生ちゃんは葬儀場へと侵入します。警備なにしとん。桐生ちゃんの出所知ってるんなら尚更警戒しろよ、もみあげとひげが特徴的なんだから。
親っさんとの再会
シンジの導きもありなんとか親っさんと合流できた桐生ちゃん。この十年で何があったのかを問いただします。
oh……なんてことでしょう。錦、妹まで亡くしていました。鬼になっちゃうのも無理はない…のかな。自棄になったに近いのかもですね。
そんなこんなで話していたら親っさんが狙撃されました。急展開すぎないか。銃声に釣られて集まってきた若衆に顔を見られてしまいます。クソッ、なんでこんな時にサングラスはログアウトしてんだ!
逃げろ、と言われましてもここは室内でございます。嶋野も来ていよいよ万事休すか。
もうスタントマンなりなよ。向いてるって絶対。
襲いかかる敵をちぎっては投げ、ちぎっては投げ、
嶋野の親父も投げました。回復系アイテム10個使いましたが、投げました。悔しいです。こんな野郎にも勝てないほどに鈍っちまった桐生ちゃんも、如くを何年もプレイしておきながら一向にうまくならない自分の操作も。
とりあえず目的は果たしたので退散です。
なんとか門まで逃げますが、この人数に囲まれてはちぎっては投げするのも面倒です。
と、そこへ見知らぬ青の車がハリウッド映画さながら来ました。飛び乗った桐生ちゃんを乗せて車は東城会を後にします。何はともあれ危機脱出です。危なかったぜ。
四章 出会い
もうテレビが桐生ちゃんの暴動を放送しています。怖いですねえ。桐生ちゃん仮釈放から何日で暴れてんのよ。刑務官さん責任問題に問われない?大丈夫??
激アツ再会
さて、桐生ちゃんを助けてくれた人物は一体誰だったのか。
熱血刑事、伊達さんです。うおお熱い展開だ!
神室町のバーを貸切にして伊達さんとサシ飲みです。どうやら彼はその後捜査四課、通常マルボウに配属されました。跳ねっ返りの彼を上層部は受け入れたくなかったようですね。殺人事件も取り扱う捜査一課のエリートが今や暴対法の元ちんけなチンピラをしょっぴく毎日だそう。
とりあえず親っさんに頼まれた100億と由美のうち、100億を調べてくれるそうなので協定を結びました。なんなら携帯もくれました。やさしい。
恐怖、真島吾朗の情報網
バッカスを出るとすぐにもらったばかりの携帯に電話がかかってきました。もらったばかりですよ?
やっぱ一人しかいないですよね、そんな狂人。桐生ちゃんへの伝言を伝えるために子分に電話をさせたようでした。ミレニアムタワー近辺を歩いたら襲う、とのことです。
真島の兄さんからラブコールをもらい、本編ではセレナに向かうところですが、今回はここで終わりとします。次回はミニゲーム遊び尽くし回です。