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パンダ流面接対策の仕方

こんにちはパンダフルです!!🐼

あっという間に4月が終わりそうですね…

たくさんの質問をしていただく中で、

面接対策ってどうやってしていますか??

志望動機って何が大切ですか??

という質問を非常に多くもらったので、それについてちゃんとした文章に残して、答えたいと思います🙌


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■最初に(このnoteはこんな人にオススメ)

💭就活の軸が決まらない
💭面接の対策の仕方がわからない
💭面接がうまくいかない
💭2次や最終の通過率が悪い

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背景として、僕はTwitter上で170社の企業研究を発信したので、ある程度なら業界の特徴や企業の特徴を言うことができます笑


しかし、志望動機を考えるとなると、それよりももっと踏み込んだ企業研究が必要となってきます。
なので、パンダフルが企業の選考を受けるにあたってどのように対策していたのかをツラツラと書いていこうと思います📝

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■いただいた感想

○すぐに実行に移せる内容で非常にありがたかったです。
○面接経験が少なく、対策についてもこれで十分なのかと不安に感じていたので、その方法や準備の量を提示してくださったので、安心できた。
○わかりやすい例であったり、太文字の使い方など読み手が理解しやすいような工夫がノート全体から伝わってきて、ためになったし今後もパンダフルさんのノートを読ませていただきたいと感じました!
○面接官の頭の中をキャンパスに例える話が非常に分かりやすく、面接官に明確にイメージさせることが重要だと実感しました
○企業研究に関して広さを求めていた自分に気づきました。
○内容が大変わかりやすかったです。具体例があることでより理解しやすい内容だったと思います。
○抽象→具体×経験談で志望動機を完璧に近づけるというのが、自分のを見返した時に抽象的な意見をすごく述べていたことを気づかせてくれました。

他にもたくさんの感想をいただきました!
ありがとうございます🐼

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さぁ~!本編に入っていきましょう‼️

最後には一番重要なことを伝えるので最後まで読んでくださいね!


2つの準備

面接対策では2つの準備が必要だと考えています。(ガクチカは完成している想定)

その2つとは、企業のビジョン・求める人物像の確認想定質問の対策です。
割と当たり前のことですね(笑)

グルーピングして考えていたのですが、僕は結局この2つに行きつきました。

パンダ流面接対策その② (1)

これが一番効率が良くて質の良い面接対策ができると自分では思っています。

僕の失敗経験として、当時第一志望だった企業の隅々まで調べて

僕は御社のことなら何でも言えます!!

っていう状態で、暇あれば御社のことを調べまくっていたんですね。

それが問題でした。

幅広く企業研究したのは良いのですが、深さが全く足りず、第一志望に落ちてしまいました…😖

だからこそ、”広さ”よりも”深さ”という大事さを知ることができました。

幅広く調べるって実はめっちゃ楽なんですよね。
思考せず、目の前にある情報を取り入れるだけなので…

でも!!深さを意識し始めたら、自分との自問自答が始まります!!

どういうことかというと、

・自分はこの企業で何をしたいのか?
・この企業の強みは本当に自分のやりたいことが実現できるのか?
・本当に御社か?
・納得のいく志望理由を立てられているのか?

こんなことばかり考えて、自問自答しながら志望動機を練り上げてきました。

これ、本当に第一志望を受ける前に気付きたかった…🥲🥲
みなさんは僕の失敗談を活かして、第一志望の内定を取ってくださいね!!

それでは、上記の2つについてそれぞれ解説していきます❗️


企業のビジョン・求める人物像

その企業に内定をいただける人ってどんな人なのか?

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