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Vtuber運営への道 ⑦ デザイナーさんが決まりそう。

◆個人的な記録・備忘録

①デザイナーさんが決まりそうです。

最終的には合計で10名ほどのデザイナーさんにメールして、5名から制作の意向があるメールがきました。正直、反応が多くてビックリしました。
その中でも、友人と相談して、一人のデザイナーに交渉を絞り込みました。
今日段階で、デザイナーとの打ち合わせが最終局面となり、費用のお支払いに向けて進んでいます。
今のところ、目標2024年11月~12月デビューを予定したいと思います。

ある程度、目途がついて安心してます。
当初は、企業案件のみというデザイナーが多くて、個人Vtuberに対してOKしてくれるのか心配でした。

まだデビューまでの序曲に過ぎず、次の段階に向けて考えていきます。



◆個人的に気になるVtuberニュース


①ホロライブ宝鐘マリン 1stアルバムリリース【VTuberデイリーニュース2024 7/30号】

ホロライブ宝鐘マリンさんの1stフルアルバム「Ahoy!!キミたちみんなパイレーツ♡」が、10月16日(水)にリリースされます。

「美少⼥無罪♡パイレーツ」や「I I I」といったシングルのほか、書き下ろし楽曲4曲を加えた全14曲が収録されます。CDは数量限定盤と通常盤の2形態で、それぞれに様々な封入特典が用意されています。

②グリーのメタバース事業…VTuber事業への積極投資を継続しつつ営業黒字転換を達成 プラットフォーム事業はライブ配信事務所とのアライアンス強化でギフティング好調

(gamebizの記事より引用)

グリー<3632>は、8月1日、2024年6月期の連結決算を発表し、その決算説明資料を公開した。今回はその中から同社のメタバース事業の状況を取り上げたい。
メタバース事業の第4四半期期間(4~6月)は、売上高18億8000万円(前四半期比17%増、前年同期比4%増)、営業利益1億3000万円(同59%増、前年同期2億4000万円の赤字)となった。
VTuber事業への積極投資を継続しながらも、QonQで増収増益を確保した。なお、2024年6月期通期でもメタバース事業全体で営業黒字転換を果たしている。

「REALITY」を展開するプラットフォーム事業は、ライブ配信事務所とのアライアンス強化などにより、ギフティングが好調に推移し、QonQで売上高11%増、営業利益54%増と好調に推移した。
安定した収益源に育ったきたことで、プラットフォーム事業で獲得した利益をVTuber事業へ投資する構造がしっかりと構築できている格好だ。


VTuber事務所を運営するREALITY StudiosのVTuber事業は、タレント数が前四半期比9名増の59名となるなど、順調に増加した。積極投資を継続している状況ではあるが、売上高は前四半期比70%増、前年同期比190%増と成長軌道に乗ってきている。

今後は、タレント1人当たりの収益力強化や、グッズやイベントなどのマネタイズポイントの強化に取り組むとしている。


③VTuber運営グループ、個人情報流出の調査結果を公表 「ぶいすぽっ!」などのオーディションで漏えい

(ヤフーニュースより引用)
Brave groupが7月31日、同社グループが運営するオーディションで発生した個人情報流出に関して、調査結果と再発防止に向けた取り組みを発表した。 【画像】VTuber「ぶいすぽっ!」擁するBrave group 調査によれば、6月4日から6月25日まで、後述するオーディションの応募フォームに使用されていたGoogle Formsの回答が、外部の第三者が閲覧できる状態になっていたという。 Brave groupでは今後、個人情報に関する管理体制を強化。中止していたオーディションを順次再開していく。

オーディションで個人情報が流出したBrave group

バーチャルe-Sportsプロジェクト・ぶいすぽっ!やバーチャルアーティスト事務所・RIOT MUSICなどを擁するBrave group。 Brave groupは6月25日、子会社のバーチャルエンターテインメントが運営するぶいすぽっ!など系列会社が運営するものも含め、複数のオーディションで個人情報流出の可能性があると報告。 「ぶいすぽっ!JP オーディション」では約7000件、「Brave group総合オーディション」では約2610件、「HareVare VLiverオーディション」では約1043件の個人情報が、それぞれ閲覧可能な状態だったと説明していた。 オーディション参加者に対しては、同社からメールで連絡し、被害状況を確認した上、個別事象に対する補填を行うと発表。 漏えいが確認されたオーディション参加者に対し、電話番号変更や引っ越しの費用などを補填するとしていた。

個人情報をまとめたGoogle FormsのURLが特定可能だったと説明

今回の発表でBrave groupは、個人情報の流出の原因が、オーディション参加者の回答がまとめられたGoogle Formsの編集用URLの取扱いにあったと説明。 オーディションページ上で一般公開されていたわけではないものの、URLを知っていれば誰でも閲覧できる状態で、さらに回答用URLから編集用URLを特定可能だったと明らかにした。 Brave groupは今後の再発防止策として、ファイル共有の権限や個人情報の取り扱いルールを見直しを実施。また、個人情報を取得するアンケートでは、Google Forms以外のメンバーを限定した利用が可能な外部サービスの利用を検討するという。 オーディションについては順次再開。個人情報の取得を制限し、Brave Groupが用意した独自フォームで募集する。 今回の発表の中で、Brave Groupは改めて謝罪。「信頼回復に全力を尽くしてまいります」と綴っている。

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