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無職、最近の変化

お久しぶりです。
ヤキソバライターです。

前回の投稿から1か月ほど間が空いてしまいました。
文章を書き起こす気力がなかなか起きなかったので、更新していなかったのですが、きちんと生きています。

世間的にはGWという大型連休を挟みましたが、無職にとっては毎日が連休なのでニュースくらいでしか実感ないですね。

GW中、友人がワタシの家まで遊びに来てくれました。
MTGをして遊んだり、ゆっくり話しこんだりして気がついたらあっという間に時間が過ぎていました。

今回は、前回の記事から今までの間にワタシの生活に起きた変化について語っていきたいと思います。

両親に双極性障害だと打ち明けた

ワタシは両親に無職となったことも、双極性障害であることも隠して生活していました。

絶縁状態にあるわけではないのですが、これらのことを両親に打ち明けるのはとても勇気のいることです。

主治医の先生と相談し、前々回の受診日に打ち明けました。
まずは母親に、次いで父親にも。

率直な感想としては、打ち明けてよかったと思います。
心の中にあったモヤモヤが少し解消された気がします。

母親はもともと看護師なので、薬のことや自分の状態などを伝えられるようになりました。
父親は公務員一筋で40年も勤めている人なので、ワタシ的には世間体を気にする人だと思っていました。

しかし、双極性障害の病状や薬を服用していることなどを話すと積極的に力になろうとしてくれています。
親子の関係に少し光が差してきたかもしれませんね。

ただし、無職であることはまだ伝えていません。
同時に打ち明けるにはインパクトが大きすぎると思ったからです。

しかし6月で仕事を辞め、しばらくは職業訓練などを受けながらのんびり過ごすつもりだと伝えてあるので、来月になれば現実と虚構が重なりますね。

無職、主治医から就業許可をもらう

前々から、働きたい意志を主治医に伝えてはいたのですが、ドクターストップがかかっている状態でした。

しかし先日の診察時に、ついに就業許可をもらうことができました。
条件として、「無理はしないこと」と言われました。

さて、ワタシは前職の退職時に就業不可と診断を受けていたため、失業手当の受給を延長する手続きをしていました。

就業許可が出たというわけで、先日ハローワークに行き、求職登録と雇用保険の受給申請をしてきました。

ワタシが住んでいるのは世田谷区なので、管轄はハローワーク渋谷です。

久しぶりに渋谷の街に行ったのですが、相変わらずすごい数の人でした。
さすが若者の街といったところですね。

ケースワーカーの人にも失業手当を受給すると報告したので、生活保護との兼ね合いも問題なさそうです。

ワタシは双極性障害という病気を持っているので、就職困難者というものに該当し、通常は90日しかもらえない失業手当が300日受給できるそうなので、積極的に活用していきたいです。

noteももう少し書くことがあれば定期的に更新していきたいと思っています。
それでは、本日はこの辺で。


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