フィリピン親子留学専門エージェントの滞在記1日目

DAY1 2020,03,04 セブ到着しました
こんにちは、フィリピン親子留学専門エージェントの安達由恵です。出国を10日ほど早め、やってきましたフィリピンはセブ。

さて、今回は限界体制ということで

・マスク
・除菌シート（ボトルごと）

を持ち込み、機内についた途端全部めっちゃめちゃ拭きました。
成田空港は人がいつもの半分以下、９割マスクしてる印象です。
寝坊してフライト1時間まえに到着しましたが人が少なかったこともありすぐにチェックイン
税関もすんなり。飛行機も３５〜40％くらい空きがあるような感じなので特に混み合うようなことはなかったです

いつもと違ったのは
健康状態をチェックする紙が機内で配られました

・氏名
・生年月日
・便名
・到着日
・フィリピンでの滞在先
・日本の住所
・30日以内の渡航歴
・メールアドレス

こちらを記載する必要があります。
現地の住所の記載があるのですぐにかけるように用意しておくといいかも
ちなみに虚偽の申告は刑罰の対象になるのでお気をつけて。
綺麗な字で書かないといけないそうですよ

それ以外は特に変わったこともなかったです

さてさて現在日本

トイレットペーパーない
マスクない
コメもない
除菌グッズもない

旦那さんも３週間もお仕事は飛んじゃうし、子供たちも休校
街中もピリピリしていて
うっかりくしゃみをしようもんなら視線で風穴開いちゃいそうなくらい睨まれたりして
自粛するより、自衛。そう思ってちょっと早めたところもあります。子供たち、この時期花粉症で辛そうだしね

なので今回は宿題も多めに持ってきて
民泊Airbnbでお家を借りて、学習をしやすそうな場所っていうのをテーマにお家を借りてみました

今回の渡航に関して賛否両論あるのはもちろん承知の上でのことですが
精神的な安定のためにももし動けるのなら動くのは悪くないと思う
少なくとも私は今の日本が安全で健全だとは思えない

正直私自身も喘息持ちで、めちゃくちゃ気管支弱いので重症化もいやだ。
子供たち花粉症ひどいのにマスクだって手に入らないのも気になる。
自粛を最優先して、結局罹患してしまったら本末転倒にもほどがあると思ったってのが渡航を早めた理由です

この行動だって、結果論でめっちゃくちゃ叩かれることになるかもしれないし
もしかしたら東日本の時みたいに正しい行動だったねと言われる日が来るかもしれない
選択しただけでは成否は決まらない
なのでどちらが正しいかではなく、どちらが後悔しないかで決めました

ちなみにセブの街中を歩いてみましたが
タクシー運転手と、空港職員さんはみんなマスク着用でしたが
市内でマスクをしてる人はほとんど見かけませんでした
韓国系？の方なのかな？マスクしてる方がいましたが逆に目立ってる感じです

今のところ、コロナ〜！と叫ばれたり、あからさまに避けられたりとかそういうのはありません。
マスクはないけどアルコールもトイレットペーパーも潤沢に在庫があります
そんな感じのセブ1日目でした！

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