第三十話 なんつってさ。
はい、最終回です。
とは言え、第一部完というだけなんだけど。
僕のnoteはJOJOシステムを取り入れているからね。
二部は来年春位から再開すると思うんでよろしゅ〜
二部は月一更新にする予定なんで。
あんた達ね、あたしは月に二回も書くことないのよ!
もう!プンスカ!プンスカ!
改めて最終回という事で、、
最近のトピックを少々。
オードリー東京ドームライブ外れました。
リセールも多分駄目っぽい。
ぴえん通り越してファック通り越してAFOKですわ。
何か全然最終回らしくない話になるんだけれど。
今回のね、
東京ドームライブについてちょっと書きたいことがあって。
結構荒れてるのよ界隈が。
事細かに一から説明すると果てしないから端折ると、チケット取れなかったキッズが荒れてるのよ。
というか、チケット取れてる人も一部荒れてるのが意味分かんくてオモローっすわ。
ホント困っちゃうわね。
僕は一応初回のラジオを実は聴いててそっから徐々にオードリーってよりラジオ離れをして再び聴き始めた感じなんだけど。
僕とオードリーの出会いは、YouTube。
YouTubeが世間に浸透していない頃、
たまたま見つけたのがオードリー。
M−1出る1年位前だと思うんだけど。
初めて見たズレ漫才に衝撃を受けてさ。
そこからYouTubeに上がってるオードリーの漫才全部観て、
小さい箱のライブハウスでやってる漫才やら、営業先の地方の祭りでスベってるやつまで全部観てね。
今もアカウントが残ってるんだけど、
当時オードリーが好きでmixiのアカウントを、
オードリーと元巨人の大野倫をミックスして『オードリン』って名前でやってたりもしてて。
(大野倫なんて誰が知ってんだよ)
そんなオードリーがM-1の敗者復活で上がって来た時は嬉しさと同時に当たり前だろ!って謎のキモいファン目線だったのは内緒の話。
何やかんやで再びラジオも聴き始めたのが確か2014〜2015年位だったかな?
あっという間に時は過ぎ、
武道館ライブになるんだけど。
実はラジオのイベントに初めて行ったのがオードリーで。
その時はライブツアーで青森にも来てたから東北在住なもんでちょっくら行ったんだけど、
青森でのライブがちょっと信じられない位楽しくて。
その日急遽武道館も行く事を決めて。
武道館終わり友達と酒飲みながらラジオの話したのが懐かしいね。
更に時は過ぎ、
今回の東京ドーム。
何と言うか、
確かに昔からオードリーが好きでチケット取れなかった人の気持ちは凄く分かるよ。
僕もチケット取れずだったし。
こればっかりはチケット取れた人がどんなに優しく寄り添ってきてもそこには分厚い壁があるから絶対に分かり合えないんだよね。
分かる分かる。
そいでさ、
運営がリスナーを楽しませようとして多分寝る間も惜しんで頑張ってるのは重々承知の上でそれ以上に不備がある事に腹立ってるんでしょ?
それを一切謝罪しない事と自分が現地で楽しめない悔しさとやり切れなさが結果SNSを荒らしてるんでしょ?
分かるよ、凄く気持ちは分かる。
でもね、
結局それやった所で何になるのよ。
チケットが貰えるかい?
イベントが中止になって全員が不幸になれば満足かい?
そこに愛はあるのかい?心にダムはあるのかい?
ひとつ屋根の下ですよホント。
僕達が出来る事っていうのはチケット取れた人に自分の分まで現地で楽しんで来てね!
って言う事じゃない?
確かに転売してる輩もいれば、
チケットが取れたいけ好かない変なファンもいるけれど、
そいつ等に執拗に絡んで恨み辛み妬み嫉み言ったって意味ないんだから。
ライブビューイングとか、もしかしたらあるかもしれない配信を楽しむのが我々に出来る事じゃないのかな。
僕なんか前日に東京ドームライブあり気でオフ会を企画してドームライブ外して、東京にオフ会斡旋するだけの変な人なんだぜ。
オフ会にドームライブのグッズ着てピエロ演じる予定だぜ。
ガチンコファイトクラブ4期生梅宮みたいでワイルドだろぉ?
つーか哀れみを込めてこれ見た人間は全員オフ会遊びに来なさいな。
聞いたこともないようなエグい悪口聞かせてやるから。
話を戻して。
確かにオードリーのラジオってそもそも人気だし、
良くも悪くもリスナー層が広くて
語弊があるかもしれないけれどリスナー内で統率は一切取れてないからこういった自体が起きやすい状態なんだろうね。
母体も他のラジオより多分デカいだろうし。
後は、ネタコーナーがメインのラジオじゃないのも正直デカいと思う。
ハガキ職人って、言い方難しいけど必要悪な部分があって。
どうしてもハガキ職人って発言力が他のリスナーより大きいからある種コーナーメインのラジオって一部のリスナーがハガキ職人を崇拝してしまう節がある。
それが正しいかどうかは別として。
そういった人がいる事によってリスナーの統率ってやっぱり取りやすいんだよね。
矛先が番組ってよりハガキ職人に向く事が多いし。
それである意味一枚岩になっているというか何と言うか。
オードリーのラジオは言ってしまえば無法地帯なんだと思う。
メール送ってる人は勿論いるけど、専属でやってる人っていないだろうし。
一応言っておくけどハガキ職人が偉いなんて事は絶対にないから。
ハガキ職人と聴いているだけのリスナーに差なんて全くないから。
それだけは紛う事無き事実なんで。
偉そうにしてるハガキ職人なんてゴミクズだから。
だから、ある種の必要悪になるんだろうけど。
まぁ、色々書いて全く最終回らしくない最終回になったけど
本音を言うと、
いやー現地で見たかったな。
ホントに残念な事でございやしたね。
最終回なのに何を血迷ったのか、
高校の頃片思いしてたバイト先の女の子の事を書こうと思って書き進んでいたら
もうすぐアラフォーに片足突っ込むオジさんが気持ち悪過ぎだろって事に気付いて止めたのよ。
そいで慌てて最近の出来事を書き連ねた次第でございやす。
後は、笑え金魚ちゃんが終了した時に対して思っていた本音とかもあったんだけどこれは二部の最終回にでも書くよ。
全然ネガティブな感情は無いけれど発信するのは違うかなって思ってひっそり心に認めていたんだけど年月も経っていい加減時効だろうし。
最後に、
一年以上このnoteを書いてきましたが一度でも読んで下さった読者の皆さん本当にありがとうございました。
稀に感想を頂いたり、読んでいますとお声を掛けして頂く事がありまして
それが凄く嬉しく励みになりました。
ラジオのネタメールと違ってたまたま耳にする訳ではなく、
自らの意思で読みに来ないと読めない物に対して時間を割くというのは中々やりそうでやらない事だと思うので本当にありがたい限りです。
僕はSNSをフォローしてなくても目に入ったら割とブログ的なのは何でも読む方ではありますがほとんどの人がそうではないと思うので本当にありがとうございます。
来年春までにまた面白い話を溜めておくのでそれまでお楽しみに。
それと最後まで読んでくれた貴方だけに特別オファー。
というのは、冗談で。
2月17日のオフ会までに色紙獲るつもりだったので今は週0〜2本しか書いていないメールを1月だけは本気を出して週2〜3本に増やすからラジオの投稿もお楽しみに〜
なんつってさ。
なんかゆるゆるな感じで終わっちゃいますが今後も続くのでその辺は御容赦下さいな。
それではまた会いましょうさようなら。
第一部 完
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