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「intitle検索とは?」 インサイドセールスの戦闘力をあげたい方へ

こんばんはベーグル(渡邊)です

4月21日のNew IS Hero'sという大会で優勝しました。

優勝発表聞いてる時の私

(↑優勝発表聞いてる時の私)

その時に反響があった「intitle検索」について詳しく書いてみようと思います。


インサイドセールスの永遠の課題、「リスト」


フォーカスで何百件も出したり、Baseconnectで何千件のリストを購入したり、はたまた保健所にいって新規開業した企業のリストを獲得したり、リスト探しにはいろんな方法があります。


その中でも、今回は

・無料で時間かけずに探したい

・専門的な職種や業務内容に絞って探したい

・フランチャイズ 企業を探したい


こんな時に使える「intitle検索」という方法を紹介します。

(アウトバウンドコールの時に使いやすい)


イメージはこんな感じ

スクリーンショット 2021-04-24 18.59.29


一方、普通に検索するとこんな感じ

スクリーンショット 2021-04-24 18.59.11

(ちなみに""で囲むと、一字一句そのワードを含んでるサイトだけ表示する、という指示になります)


両者の違いは一目瞭然だと思いますが、intilte検索をすると、余計な検索結果を取り除けます。


あくまで私たちはアウトバウンドコールをするインサードセールス。会社の従業員数や電話番号、企業名だけ知りたいわけです。

intitle検索をすれば、企業ホームページの中で会社概要のページのみを一覧で表示してくれるので、例えばコールセンターのホームページに入って、「私たちについて」をクリックして、その中の「会社概要」をクリックして、という面倒な手間もなくなります。


「従業員数」をあえて入れて検索することで、クリックせずともその企業の規模感も知ることができます。(インサイドではあるあるですが、従業員数1000名以上のところ限定で電話する、という人もいるのです)


一番嬉しいのは、企業ホームページではないWEBサイトを検索結果から除外してくれる点です。


工夫次第でこんな検索もできます。

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下の方は、「大阪・京都・滋賀にある物流会社のうち、倉庫業で派遣社員を雇っている企業の会社概要へ飛べるリンクを出してくれ!」という指示になります。


一般的にリストを購入したとしても、細かすぎる職種や派遣社員の有無までは絞り切れなかったりします。ここが「intitle検索」のいいところです。


注意ですが、”派遣社員” を ”派遣” とすると多分失敗します。

(「人材派遣業」をしてる派遣会社もヒットしてしまうため)


お察しの通り、「会社概要」を「企業情報」に変えてもいいですし、何より、企業ホームページにどんなフレーズが記載されているのかを勉強することが「intilte検索」を使いこなすポイントです。


ですので、まずは皆さんの会社ですでに契約完了しているクライアント様の会社概要を開いてみて、検索できそうなキーワードにはどんな物があるのかをみてみるといいと、質の高い検索ワードが見つけられると思います。

(inurl検索という物もありますのでそれはまた今度)


、、、、、、2年ぶりの投稿ですが、これから少しずつインサイドセールスの内容をnoteに蓄積できたらいいなあ、と思っています。


今回は書き終えるまで40分ほどかかってしまいましたが、30分くらいでサクサクかけたら理想かなと思ってます。


自己紹介はまたどこかで!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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