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2回目移植レポ

9/8(d21)
いよいよ2回目の移植日当日。

陽性判定後、胎嚢確認できず、
泣きながら帰ったあの日から
1ヶ月ちょっと。
この日が来るのを待ちわびていました。

今回は18:15からと遅めの時間の移植です。

ちょうど台風13号が
関東に1番接近する日が移植日の9/8で、
天気と電車の遅れが不安でしたが、
地下鉄の移動がメインだったからか電車の遅延もなく、さらに移植の時間には雨も止んでいました。

午前中に仕事を終わらせて、
お昼ご飯に鰻を食べ
(移植日に精を付けようと買っておいた笑)
まずは鍼灸院に向かいました。

鍼灸では、着床しやすくなるように念入りに全身に鍼灸とアロママッサージをやっていただき、
緊張してた心身がかなりほぐれました。

頑張ってね!
と鍼灸師さんに送り出して頂き、
18時前にクリニックへ。

受付を済ませると、
18:10に女医先生の診察室に呼ばれました。
前回は院長先生の診察室に呼ばれたので
今回は女医先生の移植なのかな?と思いました。

女医先生から今回移植する胚盤胞についての説明があり、

今回は
4BA→融解後5BA
の胚盤胞を移植するそうです!

ひとつ気になったのが…

胚盤胞の形が前回のような正円ではなく、
楕円に近い形でした。
左上から中身が出掛かっているようにも見えるし、孵化途中……???


個性的な形に少し不安になりましたが、
どんなに形が良くても染色体異常があれば流産してしまうので、
形をいくら気にしても仕方ない!
この子とこの子を育ててくれた胚培養士さんの腕を信じようと思いました。

18:15に移植をする処置室に呼ばれ、
前回と同様の流れで移植の台へ。
台に横になって股を広げて笑、
先生が来るのを待ちます。

処置室に入って来たのは、
院長先生でした!

診察と移植が
別々の先生になることもあるんですね…

子宮内を洗浄し、
受精卵の入ったチューブを挿入。
院長先生と培養士さんの息の合った作業で、
前回同様あっという間に終わりました。 

受精卵が入った瞬間の感想は、
あ、入ったな。でした。笑
やっぱり2回目ともなると
慣れてしまいますね…^^;

それでも、
また我が子がお腹に戻ってきてくれたことは、
とても嬉しかったです。

エコーに映る子宮の奥にちょこんと白い丸があって、これが今移植した受精卵ですと説明してくれました。


最後にチューブに受精卵が残っていないか確認後、
先生は両手でグー👍をしながら

バッチリ移植したからね!

と言って去っていきました。
相変わらず、お忙しそうな院長先生…


今回も移植して下さってありがとうございます!

判定日は、クリニックの秋休みを挟んで
9/24(BT16)です。


な、長すぎる………。

またソワソワの日々が始まりますが、
なるべく考え過ぎず、普段どおり過ごそうと思います。
まずは無事に着床してくれますように。

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