恐怖体験
圧倒的影響力を持ち今やSNS界のトップに君臨していると言っても過言ではないInstagram。
主に写真を共有するアプリなのだが、20歳の自分はこのアプリに恐ろしさを感じている。
(脳内Wiki)
Instagramには主にタイムラインとストーリー機能が存在する。
リアルタイムで状況を把握できる機能ストーリーズでは、有名人などが生配信、いわゆるインスタライブをしていて、画面の向こうにいるという臨場感とまるで対一で会話しているかの様な幸福感を得ることが出来る。
むふ。
一般人の自分が、好きな有名人のプライベートの様子まで拝見できてしまうかもしれない特権を無料で有することが出来る最強アプリInstagram(インスタ)は世界的にも有名である。
有名人だけでなく、気になるあの子のアカウントの認証を手に入れただけで無性に盛り上がってしまう人もいる。
インスタ=私生活が垣間見える=距離感縮める
有効なアプローチ方法として功を制す場合もあり、インスタは生きていく上でとても大事な情報源なのである。
どのような人柄なのか、高画質な写真を添えてそれぞれの元に発送されるのである。
送料は無料だし即日発送なので素晴らしい。
東海道線の待ち時間に最適。
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(!)しかしそのようなInstagramは恐ろしいと思う。 何故か!
一つは現実と理想の乖離に神経がすり減るからである。
二つ目は、拡散すべき情報がそうでない情報で埋もれてしまい、拡散の意味が成立しなくなっていることである。
名だけの情報が溢れかえっていると言うことになります。ほとんどが重要ではない。
災害が多い国ジャパンでは困る。
お知らせや広告メールが多すぎて、大事なメールを見逃してしまう!と就活のあの子は怒っていたけれど、情報を含めたSNS全般もその様な現象になりつつあるなと思う。
三つ目は生産性の問題
ではストーリーズに目を通す。
それがたとえ素晴らしいストーリー性があり起承転結がはっきりしていたとしても
「で?」の一言で
一つずつスワイプして見ていくと…
全部見れてしまう。
これがストーリーズの怖いところだ。
何を得ることが出来たのかを考えると虚しくなる人もいるんじゃないかと思う。
その時間を考えたら
好きな人に好きって言いたい。
コンビニでどっち買うか少し迷いたい。
ギターの練習したい。
一番怖いのは自分がインスタをやっていなくても世界は回ってるってことですが。(笑)
(´-`).。oO
だが
自分が考えるこの三つの最恐要素を180°回転できればとても良い使い方ができるとも思う。
周りに見られてることを利用してダイエットをしてみたり、美容に力を入れたり、インスタでしか繋がれなかった人や価値観を糧に努力したり、大切な友達との思い出を保存したり…。
やるかやらないかは自由ですが。。。。
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