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【第3回】 mbotを使った研修

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皆様 こんにちは。

SAKURAIです。

今回で3回目となりました。
前回に引き続き「mbotを使ってできること」という第1課題をクリアするために様々な調査を行いました。

とは言ってもセンサーについてはあらかたまとめたし・・・

そういえばまだハードウェアとソフトウェアについてまとめていないと気づき、調査を行いました。そもそもハードウェアって何?ソフトウェアって?というところから始めました。


言葉としては知っていても実際にどういうもので、どの様に用いられているかなど、改めて自分の知識として覚える様に調査を行いました。

特にハードウェアではmbotの基板である「mCore」に着目しました。

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この基板、恐らく技術者の方から見ると比較的シンプルな構造と思われる方もいるかもしれません。

知識が無い私としては上記図に記載があるような部品については何となく分かるものの、それ以外の細かい部品については何がなんやら・・・。

この基板については後により詳しく調査を行うのですが、それはまた次の記事で。

そして最終日の発表ということもあり、こんなこともできます!ということを示すために自分で考えたものを作ってみました。

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画像のみで申し訳ございません。

これは超音波センサーと基板が繋がっており、Bluetoothでスマホアプリと繋がっています。

どんなものかというと〈超音波センサーで対象との距離を感知し、一定の距離が空くと警告音が鳴る〉というものですね。

コロナ禍で在宅も多い中、本当に全員がちゃんと仕事しているか怪しくない??
みたいなことを考えていました。(私は業務時間中きっちりやりました)

机に向かっていれば良し。席を離れれば音が鳴るというわけですね。
この段階ではまだこの様なアイデアしか思い浮かばなかったのですが、これで十分じゃないか?と半ば甘い考えがあったことも事実です。

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最終日プレゼン発表を終えて~

発表を終えました。
緊張した!

この5日間基本的にはwebで発表をしていましたが、最終日は会議室で行いました。
それも、webと同時に。

実機を使用したプレゼンも行ったのですが、web参加の方と現場にいる方にそれぞれ伝えるのに苦労しました。工夫が必要と反省…。

総評
内容については及第点を得られたのではないでしょうか?資料についての言及がいくつかありました。誤字や文字の大きさ、見やすさなど体裁を整える様に資料の作り方も改善しなければなりません。


課題はとりあえずクリアした?様子でした。
ここで一つ選択を迫られました。

次の課題に行くか or 基板について深く知るか

迷う!
区切りがついたから次に行きたいという気持ちと、まだ基板のことは何も知らないぞという気持ちが鬩ぎ合っている。

恐らく私が学生であったら前者を選んでいた気がします。ただ、私はもうPALTEKに入社した一社員。社会人としてもわからないことを残したままというのは嫌だということで後者を選択しました。

この選択が正しかったのかどうか・・・

はまた次回の記事で記載して行きます。

本日は以上になります。
次回から基板の内容になります。
私の気持ちがいろいろ爆発することになるので、引き続きよろしくお願いいたします。

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