見出し画像

35歳からの婚活《男性編》(11)モテないスパイラルから脱出する方法!

寒河江 幹です。

【モテない男の行動パターン】

合コンは何回かはしたけれど、またはお見合いパーティには何回か行ったけどモノになった試しはなかった?

合コンのときは、これはと思う子がいたらその子ばかり意識してその他の子はどうでもよいようにふるまい、その時勝負をかけていた。

つまり、場の後半またはお開きになった後「よかったら付き合わない?」みたいな誘い方をして撃沈の繰り返し。

お見合いパーティはもう論外。
自己紹介タイムなんてほんの3分。

あちらも覚えていないだろうしこちらも誰と出会ったか覚えていない。
紹介タイムが終わったらただどんな子がいるかを物色するだけ。

社会人になると、合コンはなくなり女性との出会いは減っていく。
出会い系(まじめ系)の結婚サイトなど登録するが、会える確率は極端に低い。

そうこうするうちに仕事も忙しくなり気が付けば30台後半。

すみません、つい過去の自分のことを書いてしまいました。

モテない時の行動パターンは次の2つに集約されます。


1.ひとつひとつの出会いを大切にしていなかった。→一つの出会いを育てる行為ができない。

2.思い悩むばかりで、行動するのをためらっていた。→すぐに実行に移せない。

【モテないスパイラルからの脱出するには】


一つの法則に気づけばいいのです。その法則とは

人は人を呼ぶという法則

要するにフェイスブックの論理です。

友だちの友だちは皆友だちだ。

人は人を呼ぶという法則です。

これ、空気のように存在しているのですが気づかない人は気づきません。

私は、そうです何気なく今はなくなってしまいましたが「笑っていいとも」を見ていて気づきました。

当時、何度もその番組は見ていました。

何度も何度も「友だちの友だちは皆友だちだ」のフレーズは聞いています。

でも実行に移していなかったのです。

フェイスブックの論理

出会わなければ始まらないのです。

出会うと言っても方向性の問題もあります。

若いころは、それこそ出会う=ヤレると同意語でしたし、本当に性欲が勝っていました。
だから、すぐにヤレるみたいな出会いの場を求め撃沈を繰り返したのです。


毎回、ゼロからですから次につながりません。

ある時こう思いました。
日本の女の人とは結婚できないかもしれないなあ。

外国人、東南アジアあたりから嫁さんをもらうしかないのかなあ。おかげさまでそうならなかったのは幸いです。

モテない時のスパイラル4つ

1.毎回撃沈 いつもゼロからのスタート
2.一人での行動 友達の広がりができない
3.あれこれ出会い系に登録し、無駄な時間の浪費
4.バーチャル世界での妄想

でもおかげさまで、大学時代の男友達には恵まれていました。
高校時代の男友達もいる。
地元の仲間もいる。

その人たちには、もちろん知り合いの女性がいる。
その知り合いの女性にはもちろん友だちがいる。
その友達一人ひとりにはまたいろんな友達がいる。

友だちの友だちは皆友だちだ。

今ならフェイスブックの論理。

友だちの友だちを紹介してもらっていたら、「あ~あの人知っているの?」なんて盛り上がる。

いつの間にか、気軽に話せるようになる。
平気で、「今度の集まりくる?」みたいになる。

「友だちもつれてきていいかな?」
「どうぞどうぞ」
その集まりは、和気あいあい笑って過ごせる。

知り合いの友だちが連れてきた女友達とも友達になる。
いつの間にかその友達と趣味が合うことがわかる。
今度その友達と会うことにする。

その友達もまた
「~連れてきていい?」
「どうぞどうぞ」
また友達が増える。

【軌道に乗れば、こんなに女友達が増えるのです】

すると面白いもので、ガツガツすることがなくなるのです。

気取ることもなくなりました。

以前は無意識に「意識過剰」=モテないオ~ラをまき散らしていたのでしょう。

気づけばいつの間にか一人の自分ではなくなっていました。

下ネタも平気で話すし、いつも本音トーク。

そうなった時、いつの間にか「この人、もしかして俺のこと好き?」みたいに感じることがあるのです。

その人と付き合うか、付き合わないでいい友達でいようか選択するのはあなた次第です。

手相占い活用婚活サクセス講座

👇
https://www.street-academy.com/myclass/114678?conversion_name=direct_message&tracking_code=0d07bba71630eccb2d6d2ba200aa0d42


以下のアンケートに答えると30分無料手相占い&結婚相談の特典が受けられます。本音を引き出すには手相占いが一番!

《Palnmet》相談アンケート

forms.gle

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?