パレットーク / 多様性を考えるメディア

「こうあるべき」を、超えてゆく。をテーマに、LGBTQ+、フェミニズム、多様性について、漫画やインタビューを通して発信しています。セクシュアリティやジェンダーにかかわらず、一人ひとりの選択肢が無限に広がる世界へ。12月の特集テーマは「#今年がんばったで賞をあなたに」。

ハラスメントしなきゃ楽しくない忘年会なんてない!- 職場の飲み会で性に関する嫌がらせを見かけたときにできること

2019年も残りわずか。忘年会シーズン真っ盛りで、会社や友人と飲み会が続いている人も多いと思う。

そして、そんな季節だからこそ気になるのがハラスメント。とくに職場の飲み会では、関係性上、ハラスメントが起きていても指摘しにくい状況も多い。

もし飲み会で、ハラスメントを目にしたら、私たちにできることは何だろう。そして、私たち自身がハラスメントをしないためには、何に気をつければいいのだろう。

パレ

もっとみる
もっと、がんばりますね!
30

男性の「生理との付き合い方」について ー 男子向け生理教室を行うアクロストンさんの取り組み

小学生のとき、女子だけが集められて開かれた生理教室のことを覚えているだろうか。同級生の女子たちが理科室に集まると、白衣を着た保健の先生が生理について話しだす。授業内容は、月経にまつわる身体の知識の授業というよりは、ナプキンの種類・付け方・捨て方・汚れた下着の洗い方。

そしてその間、男子は校庭でドッヂボールをしていた。終わった後、何となく気恥ずかしさを感じながら、男子たちに「私もドッヂボールしたか

もっとみる
みんなちがって、みんないい!
67

職場で同僚にカミングアウトされたら - パレットークが考える3つのポイント

「自分はLGBTQ+の人に出会ったことはないな〜」

以前、LGBTQ+についての勉強会で、このように発言した方がいた。「どうやら社会にはLGBTQ+と呼ばれる人がいるらしい」ということは知っているけれど、実際に会ったことはない。

そう思う方が、この文章を読んでいる方の中にもいるかもしれない。

「出会ったことがない」と思う人にとっては、LGBTQ+の存在は確かに遠い世界の話に感じられるだろう。

もっとみる
応援してくださって、ありがとうございます!
26

同性のパートナーは認められない? ー 今の日本を生きるひとりのゲイが伝えたいこと

2015年に渋谷区と世田谷区から始まったパートナーシップ制度は、今や全国の自治体に広がっている。今年の2月には同性婚を求める訴訟も全国で始まり、「今の社会で同性カップルがどのような困難を抱えているのか」少しずつだが可視化が進んでいるように思う。

しかし、システムとして少しずつ変わってきている面がある一方で、まだまだ実際の生活レベルでは、同性カップルが同性カップルであるということで理不尽な対応をさ

もっとみる
励みになります!
56

「居場所」じゃない職場で頑張り続けることはできない - #居場所経営 について

こんにちは、パレットーク編集長のAYAです。

私は今年起業したばかりなのですが、自分がサラリーマンとして働いていたときと、組織を作ってみた今とで「確実に良くなったな」と思うのが、仕事心地。これは自分を怠惰にさせるような心地の良さ、ということではありません。

自分で組織をつくってから、そりゃもう、仕事が捗る。という体験。まさに今、そんな感じなのです。

自分の組織なのだからそりゃそうだろうと思わ

もっとみる
みんなちがって、みんないい!
88

「違い」と「嫌い」について- 知らないことからくるいろんなフォビアを考える

よく見知った環境や物に囲まれることは、私たちにとってとても心地のいいことだ。生まれ育った土地で、馴染んだ言語、慣れ親しんだ料理と気の知れた友達。誰もが自分にとって「安全だ」と感じられる環境を一つでも持つことができたら、と日々思う。

しかし、そんな慣れ親しんだ環境で過ごしていても、必ず予想の範囲から超えたものと出会うのも事実。

そんなときの私たちの反応はいくつかあるだろう。

一つは、自分の知る

もっとみる
励みになります!
54