七爺|登場人物|個人メモ(随時更新)

2021.12.28版

[登場人物 メモ](設定や印象のメモです。登場順)

●七爺(主人公)
・本名は景北淵。一世目の名前。本人は忘れていたが思い出す。
・白無常による魂の取り違えで、成就しない思いを抱えたまま輪廻で七世目を迎える。
 (一世・七世は人間。その他は動物や植物などの畜生道。)
・南寧国の世子。十歳の時に父王が逝去し、王を次ぐ。
 (七世目の転生はここから始まる)
・父王の兄弟である晋王の宮殿に引き取られ育つ。
 そこで同年代の赫連翊と出会う。
・七爺は愛称。爺は尊称。景七とも呼ばれている。

●胡茄
・黄泉の国で仕える獄卒の鬼。
・忘川のほとりに座っていた七爺を見守っていた。

●白無常
・魂を司る、黄泉の王(閻魔大王)の片腕。
・数百年前、とるべき魂を取り違えたことで、七爺を報われない輪廻転生に巻き込んでしまい、大変後悔している。
・七世目は、七爺に報いたいと思い、転生時に自ら法を用いる。

●平安
・南寧王宮に仕える、七爺の小姓。少し歳上。
 (七爺が七世目で出会う時、最初は十四歳くらい。)
・泣き虫。優しく、とても素直。
・景七のことを大切に思っている。

●赫連翊
・ドラマでは、後の晋王。(原作では違うカモなので後ほど修正します)
・現王の三人の息子の末子。幼い時に母を亡くす孤独な少年。
・同じ宮廷で育った景七と仲が良い。

●赫連琪
・晋国の第二皇子。
・赫連翊より十歳ほど離れている。
・乱暴らしい。

●赫連釗
・晋国の第一皇子。
・さらに歳上。
・乱暴らしい。

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