検見川 シタール
カレー食べに行く駅
お店にはスパイスセットなんかも売っており、カレー好きが集まるお店シタールなのだ。むしろ検見川はカレーのために降りる駅になってるのだ。
めにう
タンドリーランチセットのバターチキンとマトンを頼むのだ。まずは王道、正道、真正面の味を楽しむのだ。
ランチじゃないメインのセットの方がいいけど、選べるカレーが甘口コース、中辛コースとかでグルーピングされてるのだ。甘口のバターチキンとマトンを選択するにはランチセットしかないのだ。
クリーミーなチキン
バターチキンにマトンにタンドリーなのだ。バスマティライスもあってパーフェクトなのだ。
では、バターチキンから一口!?ん?
これは、シチュー?いや、カレーではあるのだ。スパイスの味はするけど、なんだこのクリーミーさは?なのだ。牛乳入れてる?いや、クリーミーさのみ入ってるからまさかクリーム?それとも、パカイさんの知らないバターで、バターだけでここまでクリーミーになるのだ?
なんだこれ?うんまいぞーなのだ。
しくじったか?致命傷か?
そしてマトンはスパイシーでうまいのだ。辛いカレーじゃないと出せないコクがたっぷりなのだ。
しかし、ここで問題が発生したのだ。マトンを食べたらバターチキンのクリーミーさが感じられなくなったのだ。
スパイスが強すぎるのだ。
メインのセットで辛さ毎にグルーピングされてたのはこれが理由だったのだな。
甘口→辛口はいいけど、逆をやると甘口カレーの旨味を感じにくくなるのだ。
とはいえマトンカレーのスパイスは最高なのだ。マトンの臭みはなくビーフのように柔らかく食べられて肉を食べる満足感を与えてくれるのだ。
食後のデザート
サムネはデザートのマンゴープリンなのだ。初手デザート話なのだ。マンゴー入れて甘くなりすぎないプリンとか好みのプリンだったのだ。
つまりはおいしーカレーだったのだ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?