髪の毛を染めてから起こった毎日の変化
こんにちは、パーカーです。
永遠の黒髪を高校生のときに誓ったのですが、昨年人生で初めて髪の毛を染めました。
黒髪であることを誇りに思うほど誇れるものがなかった私ですが、その黒髪すらなくなり後悔しています、、
..とはなりませんでした!
考えてみれば、身だしなみに無頓着なので髪が黒なのかミルクティーカラーなのかは、自分にとって重要な問題ではなかったようです。
初めてでしたが、田中さんがいい感じにしてくれました。
ちなみに髪を染めることを、巷では”カラー”と言うらしく、髪を染めると表記するのは長くて面倒なので、大変恐縮ではございますが、以降は”カラー”と書かせていただきたく存じます。
ここからは髪を染めて起こった変化について書いていきます。
1.紫シャンプーという謎のシャンプーを使い始めた。
カラーをすると「色落ち」というのが天敵らしく、紫シャンプーというものを勧められました。どうやら落ち方が綺麗になるらしいです。普通のシャンプーの5倍くらいの値段がするトンデモシャンプーですが、意外と楽しいです。
2. 知らない人と話すときのネタになった。
先日、神戸大学の学園祭に呼んでいただいたときのこと。僕は実行委員の方と2人きりで待合室で待機していました。会話の引き出しのなさが世界屈指の私ですが、お互い髪を染めているらしく、大学生活で初めて共通の話題とやらに出会った瞬間でした。
まあ他にもヤンキーと目が合う回数が増えたり、青のパーカーが妙に似合わなくなったり、同じ色のネコに睨まれたりしましたが、特に困ったことは今のところありません。
また田中さんのところにお邪魔させていただこうと思います。
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