「クライ・マッチョ」とマッチョとイーストウッドとロードムービーpt2

前回クライ・マッチョ観た時の友人の反応やsns
の否定的なコメントを書きましたが
僕自身は超絶この映画楽しみました。
こんなに楽しませてくれてありがとう。
この映画表面上は少年の成長と老人の回顧録とも見れるんですが
これは話の半分にも満たないと思います。
この映画は表層上少年と老人の友情を描きながら
それにそう形にしつつ個人の話してるのだと。
本質はイーストウッドの過去から現在への
ロードムービーだと思います。
イーストウッドの背景の描いた映画です。
それを踏まえた時にこの映画が楽しくなると
この映画色んな遊びをしてるんです。
セルフオマージュ
パロディ
コメディ
自分の映画を模倣しつつ現在の
イーストウッドの言葉を挟んでいるんです
だめです
表現しきれません
バート3に続きます