BearwearとHaikiの音源を入荷しました!

どうも、サトパン(@3104punx)です!
少し前のことになりますが、ともにこれからが楽しみなバンドBearwearとHaikiの音源を入荷しました。

両バンドの音源を入荷するきっかけとなったのが、昨日まで行われていたマレーシアのメロディックパンクバンド、Social Circuitのジャパンツアー。
その大阪編にPajammin Distro の出店で誘ってもらい、そこでとんでもなくカッコいいライブをやってたのがBearwearとHaikiというわけです。

Bearwearは、今年の7月に"e.g."という曲のミュージックビデオが公開されるや否や、瞬く間に話題が広がって行った東京のインディーロック/ドリームポップバンド。浮遊感のあるさらっとしたサウンドは、Tunroverの最新作"Good Natute"を引き合いに出したくなる気持ち良さで、簡単にカッコいいことをやってる感がニクいバンドです。

ライブはどんな感じなのかなぁと、楽しみ半分、不安半分の当日でしたが、まぁ見事にカッコよかったですね。いい意味で音源の雰囲気そのまんま。楽曲は聞けば聞くほどクセになるんですが、その奥行きの深さみたいなところを感じるライブでした。

もともと存在も音の雰囲気も知っていたBearwearとは対照的に、ライブを観るまで名前しか知らなかったのが横浜の3ピースバンド、Haiki。どうしてBearwearと一緒に入荷を紹介したかと言えば、サポートメンバーも含めてBearwearとメンバーがカブっているバンドだからです。

キャッチーなメロディーやスムースに耳に入ってくる日本語詞は、いわゆる邦ロックなんて呼ばれ方のするマス向けの音楽寄りでありながら、温かさを感じる音作りやここぞっていうタイミングでの力の込め方なんかは、完全に海外のエモ/パンクバンドのそれに影響を受けてる感じがビンビンに伝わってきて、ライブを観てソッコーでやられちゃいました。

特に高速タッピング奏法のギターリフは、Tiny Moving PartsやPicture of Vernonを引き合いに出さずには居られないやつ。普段は英詞の音楽しか聞かないぜってコダワリオバケな人も、ぜひチェックしてみて欲しいバンドです。

どちらもこれから凄いことになるんじゃないかってワクワク感が止まらないバンド。
上のライブ動画を観てビビっときた人は、ぜひストアから音源をポチっとよろしくお願いします!

Link : Pajammin Distro / Bearwear (Twitter) / Haiki (Twitter)

※2018/11/12に投稿した記事を編集したものになります。

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