Vagrant+VirtualBox メモ
初めに
「仮想環境 作り方」で調べて書かれた通りにコマンド打ち込めば仮想環境は作れるますが、多少は理解もしておきたいですね。
Vagrant+VirtualBoxとは
virtualbox→仮想化ソフト
vagrant→仮想環境を操作するソフト
つまり、virtualboxで仮想環境を作成し、vagrantで操作する。
virtualbox単体でも仮想環境の作成・操作はできるけど、vagrantで操作したほうが便利らしい。
Vagrantfileとは
仮想環境の基本設定を記述できる。
例えば
config.vm.box = "centos/7"
でOSがcentOS7にしますよ〜みたいな感じ。
vagrant up
vagrantfileの記述に従って仮想環境を構築する。
vagrant ssh
仮想マシンにログインする。これでcentOS7の環境で作業できるようになった。
sshというのはSecure Shellの略でそのまんまシェルである。
ssh以外にはbashやzshといったシェルがある。
なぜsshなのか(zshじゃだめ?)
sshとは
暗号や認証の技術を利用して、安全にリモートコンピュータと通信するためのプロトコル。
bashやzshがローカルコンピュータ(自分が使ってるコンピュータ)に命令を行うのに対して、sshはリモートコンピュータ(virtualbox+vagrantで作ったやつ)に命令をすることができるってことか。
zshとsshでは同じシェルでも通信する相手が違うみたい。
参考
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