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心の踊らせ方。つまり自分の気持ちの取り戻し方

僕たちが日々生活するなかで、
次のような問題がときどき顔をだします。



子どもの頃のように心が踊らない。

気持ちが思うようにのらない。

もっと思うように行動したい。



一見すると、
これらの問題を解決するのは
なかなか難しく思ってしまいます。



しかし、僕に言わせてもらうと
これらの大半の問題の原因は明白です。


もしこのような悩みを持ってるなら、
ちょっと質問させてくたさい。



知らず知らずのうちに、
我慢しちゃうことが
クセになってませんか?




たぶん真面目に物事に向き合う人は、
日常の生活で
「〜した方が良さそう」
「〜したらあんまり良くないな」
と感じる回数が多くなっちゃってます。


誤解の無いように言っておくと、
もちろん、ある一定までは
これらの感情は有利に働きます。



しかし、そうやって
自分を律しているうちに、自分を抑えて考える習慣が染み付いちゃいます。



心が踊ること、
気持ちが思う方に行動すること、
これらは言い換えれば
「自分が純粋に望んでいること」
ではありませんか?



そうであれば、
自分のことを知らず知らずのうちに
抑えちゃうというこのクセは
「心が踊る感情を抑えるクセ」

だとも言えるわけです。

脳がそのクセを学習しちゃってるんです。


だから、大人になると心が踊らなくなるなっちゃうという根本原因はこれです。



問題を解決するためには、
意識して我慢しない時間をつくることが重要です。



少し時間をつくって、
自分の欲求や本能、
「〜したい」
ということをいっぱい考えてみてください。
そのとき、我慢しないことを心がけます。


今ちょっとやってみてください。




5個思いつくのも
難しくなっちゃってませんか?

お寿司食べたい。
まったり寝転びたい。
そんなことでいいんです。



「自分を開放する」
とか色々な本で出てきますが、
その具体的なものがこれだと僕は思います。



我慢しないで、
自分がしたいこと、
欲求や本能を考えることを
習慣にしてみてください。



僕も意識的にしています。

茶道してみたい。
大正ロマンの温泉いきたい。

とかnoteにもつぶやいてます。
最近だと秘境駅にもいってみたいです。



あなたも我慢しないでください。


そして本当にしたいこと、
好きなことを抑えないように
習慣には注意してくださいね。


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