見出し画像

Day31 来月のことを言うとアジャイルサムライが笑う

<2022年3月30日(水)> ※先頭画像:書籍アジャイルサムライp10より引用

  PCが無事取り出せたので、記事を連投します(笑)。
  口腔外科は月1で通うことになりそうで、次回の予約を癌治療の定期通院に合わせてとって頂けることになりました。現時点では、放射線治療・抗がん剤投与ともに終了する4/11(月)までしか予定は入っていません。そのため、改めて予約をお願いしようかと思ったら、何と主治医の先生が、次のフェーズの治療(免疫療法)もシステム上仮予約を入れて頂いたようです。

  まだ細かい説明は聞いていませんが、ちょっと気になって調べたところ、以下の情報がありました。

・主治医の先生から頂いた冊子(勉強会の予習)
  「がん細胞には免疫システムから逃れる免疫チェックポイントと呼ばれるシステムが存在します。この免疫チェックポイントのカギとなるタンパク質にピンポイントで作用し、がん細胞が免疫システムから逃れられないようにして死滅させる治療法が「免疫チェックポイント阻害療法」です。」
#この後、難しい解説が続いています。先に聞いちゃったほうが良さそう

また、最近以下の書籍を見つけました。一部内容を抜粋します。
・免疫チェックポイント阻害について
  「放射線治療で癌細胞が壊れると、免疫を刺激することが分かってきた。肺がんの場合、抗がん剤治療・放射線治療の直後に免疫チェックポイント阻害剤を使うと癌の治る率が劇的によくなることが分かってきた(引用文献は以下、日本放射線腫瘍学会 理事長 推薦)。」

  最終的には主治医の先生からレクチャー頂きますが、概ね内容に矛盾はなさそうですね。その後、院内を探索したら、以下の掲示を見つけました。

免疫療法手順
1. 検査(血液・レントゲン等)
2. 看護師問診
3. 主治医の先生より説明
4. 化学療法室にて点滴投与
(通院可っぽい?。であれば、抗がん剤より規制が緩いみたいです)

  あくまで4月下旬の話で、今の治療が順調に進んだ場合です。
アジャイルサムライが笑い出さない程度に」少し詳細化も兼ねて先を見ながら頑張ろうと思います!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?