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「【国内】岸田政権の命脈(前)」を読む(令和4年2月20日(日))

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岸田が水際対策の見直しに動いている。

とくに、留学生の入国緩和について、経済、野党からの圧力があるようだ。
経済同友会の桜田は、水際対策を「科学的、統計的な根拠を説明すべきだ」とまくしたてている。
つまり、現在の水際対策は非科学的だとでも言いたいのだろうが、欧州ではBA.1からBA.2への置き換わりが起きている。
その中で入国緩和をした場合、どうなるのかは火を見るよりも明らかだろう。
科学的、統計的な根拠を示すべきは経済同友会の桜田の方だ。

ちなみに、専門家の分科会・尾身会長は、拙速なマンボウ解除や出口戦略にくぎを刺している。

オミクロン株では死者が急増しているが、立憲民主党の長妻によれば、ワクチンを前倒ししていれば多くの人が死なずに済んだそうだ。
ところが、そう言っている立憲民主党が、留学生の入国緩和をせかしている。中国人留学生をなんとしても入れたいからだ。

では、入国緩和により、死者が出た場合は立憲民主党は責任をとるつもりなのだろうか?
経済同友会は科学的な説明責任を果たせるのか?

入国緩和をしたくてしたくてたまらない連中は、その後の展開に責任をとる覚悟はあるのか?

ということで、岸田の方向性は決まっているようだ。

*今日はここまで、詳細はぜひ上記「でつノート」リンクへ
*画像はwikiより

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