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必見!家電量販店でお得に買える方法5選

こんにちは。painです。

今回はお得に買える家電の買い方にについて語りたいと思います。
元家電販売員の経験からみなさんに実態にそったお話が出来ればと思います。

よかったら最後までご覧下さいね。

1,旧型の商品を狙え

何となく旧型といえば悪いイメージがあるような気がしますが家電はそうとも言いきれません。
家電商品は年に1回以上は新しい商品が発売されます。例えば冷蔵庫だと出た当初30万円で発売したモデルでも1年経てば値段は20万円を切る価格帯まで下がってくるものが多いです。そして新商品と旧商品の違いがほとんどないものもあります。電気代が少し安くなりました!とか〇〇モードがつきました!などかなりマイナーチェンジなものが多いです。
なので新商品で気になるポイントや欲しい昨日がついていない場合は旧型を狙って買うのがオススメなのです。

2、白物家電は秋に買え!

こちらも先程の旧商品の話に繋がる部分ではありますが、まずは白物家電の説明を。
白物家電というのは冷蔵庫、洗濯機、エアコンといったいわば生活必需品といった製品を指します。反対にテレビやカメラ、オーディオといった商品は黒物家電といったりします。
なぜ秋かというとそれは旧商品と新商品が入れ替わるタイミングだからです。
割と家電製品の発売時期というのにはパターンがあり冷蔵庫、洗濯機はだいたい9月くらいから入れ替わり始めます。そこが狙い目です。もちろん人気商品からなくなっと行きますし時期が遅いと展示品のみの販売になったりしますのでそれが苦手なお早めにチェックしてください。

3、他社の見積を持っていく

これは初めて行く家電量販店には有効な方法です。他社の見積を店員に見せて直談判する方法。売り場の販売員は上司から〇〇電器の見積がきたら絶対にここで決めてもらえ!
と必ずいわれます。競合他社には負けれませんからね。きっと同額かそれ以上に安くなることでしょう。
ただし行きつけの量販店や店員さんにはやらない方がいいです。店員から見た印象が悪くなります。僕は信用されてないのかとなれば少なからず販売員も凹むものです。その点は注意しましょう。

4こだわりポイントを3つ決めて店に行く

これは僕が接客するお客様にも実際によくしたお話です。例えば冷蔵庫が古くなって買い替えにきたとします。僕は初めにお客様に
『  今の冷蔵庫不満点はありますか?』と必ず聞いています。お客様のこだわりポイントを探すためです。今家電商品は多種多様な機能が備わっていますがその機能をフル活用している方は僕はほぼいないと思っています。
つまり使う機能にお金を払うべきだと僕は考えているからです。
そうするとお客様は何点か不満点をあげてくれます。それを元に商品を紹介していきます。それがないと機能が多い=いい商品と錯覚して無駄な出費を増やすことにつながるかもしれません。自分の欲しい商品はしっかりこだわりポイントを販売員に伝えて最適な商品選びをしてもらいましょう。

5、かかりつけの販売員を作る

これも実は重要な話です。販売員からしてもお客様としても『 お得意様 』という概念は非常に重要です。販売員と立場からするとお得意様というのは安定して売上をあげれる存在です。ですから少し厳しい値段でも上司に掛け合う販売員自体の熱意が違います。
一方お客様目線で考えれば分からないことがあればすぐ聞けたり失敗しにくい買い物ができます。もちろん販売員もいろいろなタイプがいますから相性の会う販売員に出会うのは何度か足を運ぶ必要があるかもしれませんが
もし出会った際はその関係を続けてみてはいかがでしょうか。

今回はお得に買える家電商品の方法をお話しました。コロナ禍でお家時間が増えている方も多いのではないでしょうか?家電商品はそんなおうち時間を楽しくしてくれるようなものがたくさんあります!ぜひ実践してみてください!

ではまたお会いしましょう。

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