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音痴が治る!カラオケでうまく歌える方法5選

こんばんは。painです。

今回は音痴が治る!カラオケでうまく歌える方法を6選を
ご紹介します!
短期間だけですがボイストレーナー経験のある私が体感した
方法をご紹介いたします。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

※ボイストレーニングとは千差万別、個人ごとに課題や練習法が違います。
効果がないなと思った方はこの練習法があってない可能性があります。
もし喉の違和感や異変を感じたらすぐにやめることをお勧めします。


1.バケツを被って歌ってみる

別にふざけているわけではありません(笑)
これにはちゃんとした意味がありますよ。
所謂音痴の方の原因として「自分の声が聞こえていない」
という場合があります。これは自分が出そうとしている音と
実際に出ている音にズレがあるということですね。
バケツを被って歌ってみるとわかるのですが自分の声が反響し
よく聞こえるようになります。こうすることで自分の感覚と
実際の声とのズレを修正することができます。
100均でもバケツは売ってますので一度試してみてはいかかでしょうか?

2.自分の声を録音する

これは歌が上達する上でも非常に大事なことです。
上記でも触れた通り自分の感覚と実際の声には少なからずズレがあります。
それは声が体の内側から発生しているということが原因です。
自分の声というのは耳の内側からも聞こえているんですね。
一方人に歌を聞かせる場合は歌を聴く人は耳の外側から声を聴くことになります。そのためこのズレがある以上聞いている人は音痴に聞こえるということになります。そこで是非自分の歌を録音してみてください。
そうすることで自分の声を客観的に聞くことができるようになります。
大抵は自分歌下手やな・・・って思うことになるでしょう。
スマホのボイスレコーダー機能を使えは無料でできるのでこの方法は
どんな方にもおすすめできる練習法です。ぜひお試しを。

3.自分の得意な音域を知る

これは知らない人も多いのではないでしょうか?
私の『自分の音域』の定義としては
1.しっかりとした音量で歌える
2.小声でもでる音階の高さ
です。
しっかりとした音量で歌うというのは一曲を通して概ね音量のばらつきなく
歌えることです。(瞬間的な裏声や重低音など一部例外はあります)
例えばサビになるとずっと裏声になったり、一オクターブさげたりなど
そんな状況になるのは自分の音域があっていない可能性があると言えます。
カラオケのキーを上げ下げしてきちんと歌えるところをさがしてみれば
音痴になりにくいです。ちなみに一般的には男性の歌を女性が歌うときは
カラオケのキーを-3にして一オクターブ上げると一般的には歌いやすくなります。逆に女性の歌を男性が歌うときはキーを+3して一オクターブ下げて
歌うとしっくりくる場合が多いです(個人差はもちろんあります)
小声でもでる音階の高さというのは叫ばないと出ない音域のことを指します。精一杯叫ぶとでるが小声で歌うとでないって高さは結構あるとおもいます。これは自分の音域としては不安定です。もちろん歌のテクニックという面では有効な表現方法という側面もあるのですが音痴になりにくいという観点からするとリスキーな方法だと思います。なるべく自分の音域にあった歌でチョイスすることで安定して歌うことができると思います。

4.口を大きく開けて歌う

これはみんなの前で歌うのは恥ずかしいかもしれませんが、
口を大きく開けることでも音痴は解消する場合があります。
試しにやってみてもらえばわかりますが口の準備体操として
「アエイウエオアオ」
というものがありますがこれを一息で音程を変えずに言ってみてください。
特にエとウとオで音程の変化が若干あると思います。
これはつまり口の動きでも音程が変わるということです。
声は喉だけで調整しているわけでなないんですね。
細かい原理や説明は省きますが口を大きく開けることで
音程のズレが解消することがあります。意識するだけでできますので
試してみてください。ただし練習するときは鏡で自分の顔を見ながら
やるほうがいいですよ。自分で思ったほど口が開いていないことは
よくありますので。。。

5.しゃべり声と歌声が一緒

一般的に声を出すというのはしゃべる時と歌うときが主だと思います。
しかし普通に喋るときと歌うときではそもそも発声の仕方が違うと私は考えています。カラオケとか言っていつものしゃべり声のままで歌っている人
を見かけたことありませんか?この歌い方は実は安定しません。
カラオケにいってしゃべり声と歌声が違う子って歌がうまい率が高いですよね。そう、発声法に違いがあるのです。手っ取り早い方法があるとすれば
歌手のモノマネをしてみるとコツがつかめるかもしれません。
実はこの問題はかなりイメージや私の主観による部分が大きいため説明が難しいのですが読者様の反応があればまた別記事にて細かく説明してみたいと思います。

今回は音痴が治る!カラオケでうまく歌える方法5選をご紹介しました。
反響があればまたボイトレ関連の記事も執筆していこうと考えていますのでよろしくお願いします。

またお会いしましょう!

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