VIE DE FRANCEからおはようございます。

本日、仕事ではなく研修となっております。早めに家を出て、お店のコーヒー飲みながら優雅にタブレットでnote更新です。

最近といえば、すっかり更新頻度も減ってしまいました。仕事を詰め込みすぎて忙しいのです。もっとシンプルな仕事がしたいわけだけど、今はメンタルも回復期間なんで致し方なし。

タブレットにキーボード買ってよかったなって思います。Wi-Fiさあれば、こうやって出先でもパチパチできる。こんな時間を大切にしたい。

さて、本題。
最近の人生設計の話です。思い切って「金にならない支援総合住宅」を作ることが目標です。やっぱり福祉制度の狭間がとても重要なところになってくると思います。コンセプトは誰でも来れる道内最大規模の共同リビングを持ったソーシャルワーカー付き住宅です。

今新しい仕事も初めて改めて深く感じたのが、安心して住める住まいがあれば人はある程度精神的に回復していくんだって言うこと。今悩んでる人、悩みすぎてメンタル不調をきたしている人、服薬がかさみすぎている人。どうしてメンタル病んじゃうんだろう、どうして眠れないんだろう、どうして薬飲んでも効かないんだろう…。多分、精神的にリラックスできる場所、安心できる場所がないからです。だから、そんな住宅があればいいんじゃないかなって。

そんでもって、グループホームとかになると今度はルールがあったりする。いつまでもいられないのは知っている。そんな焦りがまた不調の元になったりする。だったら、ルールも制限もないけど困ったときに助けてくれる人が大体の時間帯で管理人として住んでいるような住宅があればいいんじゃないかなって。

あと、食について。健康は食と睡眠。繋がりたいときに繋がれて、食べたくても食べれないときに助けてくれる人がいて。そんな世界一温かいリビングを最大規模で作れたらいいなと思っています。
もちろんそこには、地域の人も時間限定で大歓迎。小学生が来てゲームしててもいいし、高齢者の方の集いの場になってもいい。夜になったら貸し切りで宴会をしてもいい。家出した少年がフラっと遊びに来てぐっすり眠って、朝になったら帰ってもいい。そんな、色んな人のわがままが叶えられるような環境を作りたい。

そして、私自身はたまに講師業とか訪問サービス関係でいなくなる程度の仕事がしたい。できれば、高望みをすれば1日中文章を書いて本を執筆して、それで生計を建てられたら最高。家賃はもちろんもらうけど、それだけで生計は立てられないだろうし、それなら自分が必要以上に稼いで、共同リビングをより快適にするためのお金にしたい。共同リビングだから、私のリビングでもあるんだよね。

そんなことを最近夢見ています。今まで色々考えてきたけど、これが10年後には叶ってるといいなぁと願いながら今は自己研鑽。今日も研修に行ってまいります。

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