おひさしぶりです

どうも、一生懸命働いていました。働けど働けど、暮らし楽にならず。

というわけで、一大決心の元自分を鼓舞しながら頑張り続けた4~6月、3週間の休息をもらって今度はやりたいことをやりたいようにやれるような仕事について早2ヶ月。新しい環境で働きやすい職場、休みは減ったけど精神的にはかなり楽です。

そんな訳で、思考の暇が出来たので次の1手を考えているところです。たまに働きに出てお金稼いできて、基本的に管理人業務をやるっていうのが一番いいんだろうなぁっていう結論に達しました。以下、ダラダラとその構想を書き綴っていきます。

ここ数年間感じた「若者のニーズ」として、ある一定数見えてきたのが自立。自立したいという気持ちと、自立できない自分。その矛盾を暖かく包み込む親以外の存在。これが社会的に必要なのではないかと感じています。

また、精神的な不調をきたす人にとって大きな要因になり得るのが、常に戦闘態勢に居続けているということ。身体的にも精神的にも休められる場所が少なくなっていることがとても問題だと感じています。

そのために、どうすればいいのか。

コレクティブハウス+ソテリアハウスという構想なんですが、簡単に言うとソーシャルワーカー付き共同リビングありのアパートという存在を札幌に作りたい。

まず、安定した生活を送るために住む場所が必要。だけど、一人暮らしで安定できない理由は忙しくてご飯がちゃんと食べられなかったり自己管理ができなかったり。そんな時に話を聴いて問題を整理してくれるソーシャルワーカーを配置しましょうと。もちろん、深夜にも配置してもらって相談に乗るのもよし。自殺念慮に対抗するために一晩中付き添ってもよし。それに、共同リビングにおいて同じアパートに住む人と触れ合ったり、助け合ったり。

もちろん子育て世帯にも活用して欲しいし、なんならシェルター機能をつけてもいい。困った時はここに来ればなんとかなる、そんな場所でありたい。
共同リビングは解放日も作りたい。ほら、行く場所がなくてフラフラする時ってあるじゃないですか。少額を頂いてとりあえずここにいていいですよ、という場所になればいい。

そんなアパートが作れたらいいなと思う。自分の食い扶持は自分で稼いでこれるよう、自分の存在価値を高めて何とかしたい。そんな空想でした。

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