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■繋がってるし、上手くできている世界


「お会いするのは渋谷と新宿だったら
 どちらがご都合良い?」

そんな風にオビワンケノービさんから
メッセージが届きました。

わたしにとってアダム徳永先生は
マスターヨーダ。

そしてそのオビワンケノービさんとは
わたしのメンターさんである方のこと。

マスターよりも近い存在で先輩のようだし
(ヨーダだけに)
「右脳と左脳」
「男性性と女性性」
どこをとってもかなりバランスが良い人で
本当にオビワンみたい。


スマホに向けていた顔が天井に向く。

うーん、渋谷と新宿かーー…。
どちらも好きじゃないなあ笑

だけど渋谷には行きたい
ボタニカルなカフェがあるし
渋谷とお伝えしようと思い、
サササッと親指をフリックしました。


あまり好きじゃない喧騒の街、渋谷。

だけどよくよく気づいたら
この一年でわたしの転機は渋谷で起きている。

去年アダム先生に初めてお会いしたのも渋谷。
そして数日前にプレアデスからの感覚を受け取る
女性の漫画家さんに初めて対面でお会いしたのも
渋谷でした。

その漫画家さんに渋谷でお会いした出来事は
まるで水道の蛇口をひねっていただいたようで
堰を切ったかのように、
わたしの感覚が以前より開かれました。


しかしその前には序章の出来事があり、
それはオビワンさんがわたしを被写体にして
写真を撮ってくださった時のことでした。

今までは全ての芸術活動で
自ら音楽を創造し、奏でるという感覚でいましたが
写真を撮っていただいている間は
創作欲や自我がなくなり、
「楽器(媒体)になる感覚」になっていました。

その時から「媒体になる」
という感覚が理解できていたため
女性漫画家さんのお話もすんなりと
インストールできたのだと思っています。

そんな最初のゼロステップをくださった
オビワンケノービさんと
わたしに良い衝撃や転機をくださる街、
渋谷でお会いするなんて
エネルギーが竜巻のように渦を巻き、
その場を圧倒しそうでわくわくします。

「行きたいカフェがあるから渋谷で」
と顕在意識は決めましたが、
本当は渋谷がここ数年強いエネルギーで
わたしの背中を押す街だと分かっていたから
選んだのだと思いました。

世界は繋がっているし、
本当に上手くできているなあ。


家の玄関を一歩出ると
都会では見かけない、そして季節外れの蝶が
わたしの目の前をかすめました。

蛹から鮮やかに変貌を遂げる蝶々は、
ヒラリと身を翻しながら
まだまだ夏の面影が残る空へと
飛翔していくのでした。


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