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私がパデルにハマるワケ

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みんながパデルにハマる理由を紹介するマガジンです!パデルの魅力を感じてください!
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2020年1月の記事一覧

『孫社長にたたきこまれた すごい数値化仕事術』を読みながら、マイナースポーツ「パデル」の分析 Day3

テーマは、ラケットスポーツ「パデル」における良いリターンと悪いリターンの定義。 先週は返した直後に決められたリターンの種類を抽出(というなの目視確認)しました。 先週抽出したデータだけをみると、「センターへリターン」「(サービス&ボレーしてくる)サーバーへリターン」をするのは危険と言えますが、4ショット目に繋がったリターンを見てないと断言できません。(センターにリターンする回数がそもそも多い、といった割合的な可能性があるため) 今回は、返球直後のショットでは決められなか

『孫社長にたたきこまれた すごい数値化仕事術』を読みながら、マイナースポーツ「パデル」の分析 Day2

先週は『統計学が最強の学問である』を読みながら、スポーツの分析をやってみようとしてみました。 ただ、まずデータを作る必要があり統計するにはまだ早いとのことで、参考書籍を変えてみました。 数字を数える前に「分ける」テーマは微調整して「決められるリターンと決められないリターンの違い」で分析していきます。 レシーバーサイドのとき、サービスリターンを決められるという課題があったので、イケてるリターンを打ちたいと思ってテーマを設定しました。 リターンを分解すると、下記に分かれるだ

発信し続けることで夢を掴む。パデル日本1位『富田一輝』の挑戦

▲写真:Shunsuke Hirano 1974年にスペインで誕生した「パデル」が、日本へ上陸したのは2013年のことだ。世界的に見れば、競技人口は1,200万人を超え、新興スポーツの中では勢いのあるスポーツといえるだろう。しかし、日本国内の競技人口は、1万5,000人とまだ少ない。 そんなパデルを日本でもっと広めるべく、世界へ飛び立つ男がいる。彼の名前は、富田一輝。パデル歴は2年とまだ浅いものの、瞬く間に日本ランク一位を手にした期待のルーキーだ。 彼は2019年の

『統計学が最強の学問である』を読みながら、マイナースポーツ「パデル」の解析 Day1

こんにちは、だんなです。 かねてから、マイナースポーツ「パデル」に取り組みつつ、情報発信をしていました。 ただ、より自分のキャリアにつなげる取り組みをしたいと思い、これから伸ばしていきたい「データ分析力」や「統計」の知識を学びながら発信できるアクションとして、パデルの解析を週1でチクチクやっていきます。 まずは『統計学が最強の学問である』という書籍を片手に勉強しながら、テーマを決めて解析していきます。 まずは何を解析するか決めていこうと思います。 本に書いてあること