青だけ信じよう
幸せに生きられる人というのは線が守れる人だと思う
ここまでは自分、ここからは他人、ってしっかり守れる人。
私はどうもそれが苦手で、他人のと自分の感情が入り混じってしまう。
最近読んだ本に「関係の信号機」というのがあった。
人間関係の中では瞬間瞬間に信号がある。
赤信号で止めることができなければ事故になる
黄色信号でも「大丈夫だろう」という無謀な自信で傷を負うこともある
きっと幸せな人は青しか信じない人なんだろうね
何においても過信することは最終的に自分が傷つくだけだと思う
そういって過信した自分が悪いと言い聞かせているのかもしれない
他責できないのは結局最後まで微妙に残ってしまう情とか優しさみたいなものなんだろうか
友達は私にそんな優しさいらないと叱ってくれるんだろうけど、
でもこう考えてしまうのが私。
同じような人間で居たくないと思うから私は同じことはしない
最後まで良い人で居ようと思う
もうすぐ新しいおうちに引っ越す
だからもうそういう負の感情とか全部置いていこう
新しい場所では大事だものだけにしよう
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