年金事務所 法令等違反通報窓口or相談窓口!?


令和4年8月、事業主(副業)として新たに年金を徴収されることになった(K年金事務所)。私に知識がなく、通知書に「領収済」と記入があったことから、勤務先が代わりに支払ったという錯誤があり、電話相談した。女性の職員が調べてくれて説明を受けて、9月分は現金にて納付、10月以降は口座振替という手続きを進めたところ年金事務所より封書で「口座振替の申込を受付けた」という内容の通知があった。しかし11月分の請求書が送られてきたので、徴収課へ電話で口座手続の進捗状況を聞いたが、回答がもらえなかった。調査を依頼したが、折り返しの電話がなかった。しばらく経ってから再び電話をしたところ、年金事務所が間違うはずがないとう予断のもと、こちらの落ち度だと主張された。その態度が横柄で信用できなかった。もしかしたら2重徴収されるのではないかと疑い、その後も調査を依頼し続けたが、回答を得られず支払いが滞った。やむを得ず、社会労務士に相談して、調査してもらったところ、令和5年1月、徴収課とは異なる部署から、手続きが保留になっていた落ち度についての謝罪の電話があった(Sさん)。そこで10月~1月分を現金で納めた。K年金事務所の徴収課では自分たちの対応に問題はないと主張し、8月分の厚生年金保険料に対し、延滞金300円を請求してきた(A.T所長)。この8月請求を認識したのは12/28頃に年金事務所から電話連絡があったときだった。最初に相談した時は、9月分は現金で納めないと延滞金が発生するという説明があり、年金制度のことがわからない私としては、請求は9月からと思い込んでいた。こちらとしては、きちんと調査・説明をしてもらえたら発生するはずがなかった延滞金であるから支払う義務はないと反論したが、「請求書は送っているから」という理由で取り合ってもらえなかった。私は、職務怠慢による不正搾取と考えているし、不正を隠すために事業主を脅しているとも考えているし、私が女性ということで性差別も感じている。しかし相談する人も場所もわからない。年金はあまりにも一方的な絶対権力である。令和6年1月、K年金事務所は来所通知書を送付してきた。このまま放置すれば、口座を凍結され不当たりを出して倒産してしまう。成す術もなく権力に従うしかないと考えているが、せめて、ここに記録を残してほしい。一方的な傲慢が通ると、彼らは国民が無力であると学習してしまう。小さな不正でも積み重ねられると、消えた年金問題のような大惨事の原因になり得る。

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