【備忘録】Adobe Premiere proの使い方

年に一回くらい、AdobeのPremiere proを使って動画編集したりするんですが
いかんせん頻度が低いので毎回やり方を忘れてしまいます。
なので自分用の備忘録としてAdobe Premiere proの使い方をメモしておこうと思います。

※本記事は多分Premiere pro初心者の方には参考になりません。ある程度動画編集の経験があって、やりたいことが明確になっている状態でやり方を忘れた自分向けの記事です。

アンカーポイントを中央に移動する

ショートカットキーはなし。
「Ctrl」を押しながらアンカーポイントを移動するとスナップが有効になるので、それで頑張って合わせる。

効率よくリップル削除(カット編集)する

「Ctrl + K」で再生ヘッドに編集点を追加(=再生位置でクリップを分割)

「Q」でクリップの頭から再生ヘッドまでをリップル削除。
うまくいかないときは多分ターゲットが設定されていない。
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/how-to/jp-trimming-efficiently.html

「Shift + D」でデフォルトトランジションの適用

文字を光らせる

エフェクトから「VRグロー」を対象のクリップへ追加。
うまく光らないときは多分レイヤーが不正。
エフェクトコントロールで「VRグロー」がソーステキストよりも上に存在することを確認する。

立ち絵、他素材を左右反転する

エフェクトから「水平反転」を対象のクリップへ追加。

文字数が変わるとテロップの位置がずれる

文字が左揃えの場合はアンカーポイントを左上へ
中央揃えの場合は中央上へ
右揃えの場合は右上へ

なんらかによって自動生成したシーケンスをタイムラインに読み込ませるとシーケンス内のクリップがそのまま読み込まれてしまう

プロジェクトウィンドウ内で対象のシーケンスを右クリック
「クリップに最適な新規シーケンス」をクリック
生成されたシーケンスを読み込む

MP4(動画)ファイルがなぜかタイムラインに読み込めない

多分挿入・上書きが禁止になっている。
タイムライン上の鍵マークの左隣のV1、A1をアクティブ(青い状態)にすればきっと読み込めるはず。きっと。

読み込んだクリップ(動画)が重すぎてプレビューが固まる

最初に素材をプロキシ化しておく。
プロジェクトウィンドウ内で対象のクリップを右クリック
プロキシ→プロキシを作成
プロキシの作成にはMedia Encoderが必要なのでインストールしておくこと(もしかしたらMedia Encoderがない場合はPremiere proでエンコードされるのかもしれない)


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