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[レビュー]CASIO GMW-B5000D-1JF

私自身、時計を身につけることはないタイプの人間でしたが仕事内容も代わり腕時計が必要になったので購入しようと思いましたが、どのメーカーの時計がいいとか機能性はどうとか私はあまり詳しくなかったので選ぶのに苦労しました。

今回の記事ではなぜG-SHOCKにしたのか、実際に使ってみてどうだったのか等を詳しくお話ししていきたいと思います。


私が時計に求めるコト

まず私が時計を買うにあたって1番重要視したことは
"時間がわかる(わかりやすい)"ことです。

何を当たり前のことを言ってるんだとお思いになるかもしれませんが私はアナログ時計だと一瞬見ただけで時間を判断するのが苦手でしたので今回はデジタル時計に焦点を絞って選びました。



次にフォーマルでもカジュアルでも対応できることです。

仕事柄、スーツを着る機会も増えましたのでラバーバンドやナイロンベルト等は候補から外れました。
さらに普段の私服でも違和感のないデザインがいいと思いました。私の普段の私服はゆったりしたサイズの服が多く、スケーターファッション?みたいな服装が好きで着ていることが多いのであまり硬派なデザインは避けることにしました。


そして最後にタフであることです。

自然の中や悪天候での仕事も多々あるためタフで信頼性が高いことは私にとってすごく大事な条件でした。


以上まとめますと
・時間がわかりやすい
・フォーマルでもカジュアルでも対応できる
・タフであること
が購入にあたっての条件です。

そしてこれらの条件を踏まえて購入したのが
CASIO G-SHOCK
GMW-B5000D-1JF

になります。

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外観面

まずデザインの面ではG-SHOCKでありながらエレガントにも見えるデザインが刺さります。

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ステンレスの質感は非常に光沢があり、美しいシルバーをしています。

また、ベゼルの部分はヘアライン加工がされており、先ほどの本体と比較すると少しマットな仕上がりです。


高級感のあるシルバーの時計でありながら各所にモールド加工やディンプル加工がされておりタフネスな面も持ち合わせています。

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機能面


デザインでは昔ながらのG-SHOCKを踏襲していますが中身については先進的な機能が多く搭載されています。

・Bluetooth通信によるスマートフォンリンク
(時刻情報の取得やスマートフォンからの設定が可能)
・標準電波による時刻修正システム
・タフソーラーによる安定駆動
・高輝度LEDバックライト
・ワールドタイム
・20気圧防水

などなど。

特に20気圧防水は頼もしく、先日海でも使用しましたが全く問題ありませんでした。
(海での使用後は真水でしっかりと洗いましょう)

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腕毛は気にしないでください笑


他の購入候補だった時計

Apple Watch SE


Apple Watchとはかなり迷いましたがやはりタフネスさではG-SHOCKには足元にも及びません。画面割れもよく報告されてますし、何よりApple Watchは時計というよりコンピューターのイメージが強くて5年10年と長く使えないのではないかと思ったため購入までには至りませんでした。


SEIKO PROSPEX SBDN075


SBDN075のデザインは正直、めちゃくちゃどストライクでした。しかしながら少しスポーティであることやラバーバンド、アナログ表示というところで躊躇しました。2本目を買うとすれば確実にこいつにします笑



まとめ

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結果的には買って正解でした。何より耐衝撃性に優れていて尚且つ20気圧防水なのも心強くて安心です。

それでいて私の私服にも合わせやすく、スーツにつけても違和感のないデザインはオールマイティで使いやすいです。



初めての時計レビューで普段、時計を身につけない私の話でしたが最後まで見ていただきありがとうございました。

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