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競技場で殴り合う男女【9月17日 神奈川県:セブンS川崎】

・7の日は⑤⑥の7台並び・5台並びが存在⁉
 ⇒ジャグ系に入りやすい。また機種またぎになる傾向アリ
・今回の7台並びはマイジャグラーV!
・【ランキン】おすすめ9機種すべてに高設定アリ


引用元:スロッターギルド
引用元:スロッターギルド
引用元:スロッターギルド
引用元:スロッターギルド


セブンS川崎


先日、傷物語を初打ちして来た。

化物語シリーズの最新作。個人的に化物語シリーズの中ではダントツで初代が好きなのだが、なんと今回の傷物語は初代のゲーム性を継承しているらしい。倍々チャンスと似たような特化ゾーンもあるとか。流石に5号機の時代とは違い、一撃で万枚を上乗せるなんてことは起きないだろうが、期待は高まる。

念の為、先にこの機種の流れを説明しておこう。

通常時はまずATの契機となるクライマックスバトル(CB)を目指す。いわゆるCZ。
一応小役でATの直撃抽選も行われているが、基本的にはCB経由でATに当選する。

CBは5G +αのCZで、3人の敵キャラいずれかとバトルして勝利すれば、めでたくAT当選となる。ほんで、このCZ中はとにかく小役のヒキが重要。リプでもベルでも良いから、とにかく小役を引くのが大事。

晴れてバトルに勝利したら、お待ちかねのAT「鬼血闘」に突入。ちなみにこれなんと読むかわかる方はいるだろうか。正解は「ヴァンピーバトル」。はちゃめちゃにダサry…

ATは1セット100枚の枚数管理タイプ。
AT中はレア役や特化ゾーン、ボーナスなどを利用して枚数を上乗せしていく。純増は約2.8枚。

AT終了後は3Gの引き戻しゾーンが用意されていて、ここでレア役を引くと再びATに復帰する。お馴染みのアレですな。

ざっくり説明するとこんな感じ。


では、早速打っていく。


打ち初めて早々にCB当選。


特に小役も引けず弱そ〜と思って消化していたら、液晶上部のジャッジメントロゴがレインボーに光り輝いていた。なぜだ?

よく分からないままAT当選(49G)。

ATの準備画面に切り替わったタイミングでレア役が成立。

すると、さらに画面が切り替わり随分偉そうな一枚絵出現。マイスロを入れていたので、液晶に表示された項目を見ると「確定画面出現」の文字。一体何が確定したというのか。

訳もわからずレバーを叩くと画面が暗転してリールが逆回転し始めた。

もしかして、ふふふフリーズ引いちゃった!?

慌てて今何が起きているのか調べたところ、どうやらフリーズではなく上位特化ゾーンである「降臨の儀」を引いたらしい。そしてこの降臨の儀を引くと毎回リールは逆回転するのだとか。

なーんだ。少し残念な気持ちにはなったが、朝イチから上位の特化ゾーンを消化出来るなんて、それだけで十分有難い。なんならフリーズの恩恵として降臨の儀が出てくるようなので、これはもうほぼフリーズを引いたと言ってもいいだろう。さて、4桁乗せも期待できると解析サイトには書いてあったし、サクッと完走させちゃいますか〜。


378枚?え〜と?
解析サイトを今一度見直すと、どうやら4桁枚数乗せるには、ベースとなる枚数を決めた後にEXチャレンジを成功させねばならないらしい。まあチャレンジといっても私が何かをする訳ではないのだが、確かにしばらくEXの文字が画面に浮かび上がったり消えたりしていた。あれは煽っていたということか。

こんな感じにドーンと画面上にEXの文字が表示されれば、ベースの枚数が倍々になるとのこと。ちなみにEXの抽選はベース枚数と内部レベルに応じて変動するらしい。詳しく知りたい方は調べてみてね。

というわけで、初めての降臨の儀はショボ乗せで終了。
AT消化中に上乗せできればいいなあと思っていたが、主人公のあららぎ君とキスショットがひたすら殴り合いの喧嘩をする様子を眺めておわり。

一体なんの時間だったんだろう。

その後もATに入れては殴り合いの喧嘩を同じように眺め、たまにまとまった出玉を得たりしつつ、トータル3600Gほど回した結果がコチラ。

私もどちらか1発殴らせてもらって良いだろうか。


~まとめ~


今回おすすめ機種に選ばれたのが9機種と厳選されていたので、各機種に1台は当たりがあったんじゃないだろうか。7台並びの対象もおすすめ機種にあったマイジャグが選ばれていたりと、狙いは絞りやすかったかも?


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このコラムを書いてくれたライターさん

若葉まいたけ @wakabamaitake


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