セブンSストーリー【12/11(土) 神奈川県:セブンS川崎】

2022年1月14日 20:03

KENグラフ

・沖スロコーナーに高設定多数投入!?
・末尾ゾロ目のツインドラゴン、沖ドキ2、チバリヨが大当たり⁉
・ツインドラゴンはオール設定だった模様

いきなりですが、パチスロの1日の稼働をストーリーにしたとして、起承転結をそれぞれの場面に当てはめてみてください。

十数年前までは
起＝前日の下調べ（イベント内容選び、ホールへ出向いて下見）
承＝機種選び（イベント内容を考慮して狙い機種を決める）
転＝設定看破（パチスロ雑誌で培った知識で設定看破する）
結＝出玉（己のヒキ次第で結果が大幅に変わる）
だったと思うんです。

下見をして出目や終了ゲーム数をチェックする。事前に明確化されたイベント内容に従った機種選択をし、覚えている看破要素をもとに台の良し悪しを明確にする、と。地域差はあれど大体はこんな感じだったと思います。

じゃあ、今はどうでしょう。あくまで個人的な見解というか“僕なり”のストーリーですが…

起＝ホール選択（SNSを駆使し強いであろう店をチェック）
承＝狙い機種選択（どの機種が対象なのかSNSを駆使しチェック）
転＝狙い台選択（SNSを駆使し設置位置、末尾、過去データから打つべき台を決める）
結＝抽選（引いた番号なりの台に座る）

皆さんの考えるストーリーと比べてどうでしょう。
僕のゴールは台を確保したトコです。

「それでパチスロのなにが面白いの？」と思われがちですが、座るまでに楽しさが凝縮されまくっています。看破要素も天井期待値も今はネットですぐ出てくるし、誰が打っても同じ出方をする設定6が増えたし、高設定や狙い目ゲーム数の台が空いても人数多いグループ打ちの人には絶対敵わないし…で、自分の“色”であったり、他人との“差”であったりが出せるのって台に座るまでなんですよね。この実戦後記もソレ。ストーリーでいうトコの“起”の1部です。

「セブンS川崎」の「沖スロ」に着目し、高設定を掴むためにはどの日に行くべきか、どの機種を攻めるべきか、どの台を朝イチ取るべきか、を明確にするためにこうやって実戦後記を書いているわけですしね。

現状、セブンSの稼働における起承転結は…

起＝日付毎に強さと特徴が異なる
承＝全台系、共通末尾、共通設置位置、などが存在する
転＝？？？（どの機種を狙うべきなのかまだ不明）
結＝前日の大当たり回数0、0の台に座りたい！

こんなトコで、日付毎の特徴は
7の日＝びっくりするくらい全体的に強かった。
5の日＝ジャグも強いためお客さんが分散し狙い台は取れる…が、高設定も分散。
０の日＝沖スロを打つには最適の日。ただ競争率がいつもよりは厳しめ。
って感じ。

“転”のどの機種を（沖スロの中でもどれを）攻めるべきなのかは、まだ全然、結論に至っていません。ドラマや映画で一番重要な“転”がないのはどうかと思いますが、セブンSストーリーにおいては最も重要なのは“結”だと思っているので、ソコが明確になっている以上、“転”を明確にするのは後回しでも良いのかな、と。その前に、“起”の部分でまだ打ちに行けていない気になる日があったので、今回はソコを明確すべく朝イチから稼働してきました。

長々とすみません。
以下、実戦後記になります。

12月11日（ゾロ目の日）の稼働報告

抽選人数はだいたい100人