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パチンコ収支表のつけ方

パチンコ収支表は収支表アプリで管理するのが手っ取り早いですが、本気で勝ちたないならExcelなどの表計算ソフトで管理することをお勧めします。

その理由は勝ち負けに直結する細かなデータを管理できるからです。(期待値を管理できる)

アプリでも細かく管理できますが、私の知り限り期待値まで管理できるアプリって無い様な気がします(あったらゴメンナサイ)

ちなみに僕は基本的にパチンコしか打たないので、パチスロの収支表は無視します。

Excelで管理する項目

・日付
・店舗名
・台番号
・機種名(ボーダー)
・稼働時間
・250玉あたりの回転数
・電サポ・アタッカー周りの調整(感覚で)
・投資額
・回収額
・収支額
・貯玉
・期待値

要は期待値がどれぐらいになるのかが重要です。期待値とはその台でどれぐらいの収支を見込めるかの指数です。

店舗+台ごとに管理できればいいので、投資額や回収額など期待値と関係ない結果データは1ヵ月単位でまとめてもいいのかなって思います。

コツとしては、日付ごとに管理するのではなく、日付の機種ごとに管理することです。ですので、同じ日に複数の台を打ったのであれば機種ごとに管理します。

僕の収支表を公開

コロナの影響で2020年はまともに行けていないので、2019年12月のデータを公開します。

パチンコ収支201912

小さくて見えなかったらゴメンナサイ。

稼働日数:14日
稼働時間:117時間
期待値:109471円(時給906円)
収支:206400円(時給1764円)

ざっくり言えば、期待値より出ているのでかなり運が良かったということです。

仮に期待値通りでも10万円は超えていたし、全ての台で期待値を上回ってい、台選びとして及第点をあげてもいいでしょう。

それにしても12月はどのホールも厳しいですね。

すいませんが、ライバルが多くなるのを避ける為にホール名と台番号は伏せさせて頂きます。(ま~影響しないでしょうが)

期待値を記載するのが重要

多くの方がいくら収支があったのかを管理するために収支表をつけると思いますが、自分の打った台はどれぐらいの期待値があったのかを把握するために収支表を付ける方が長期的に見て勝てます。

期待値の考え方の計算法など、詳しい内容は僕のブログ「パチンコ収支表で大事なのは期待値の管理!分かりやすい収支表の付け方」で解説しているので興味のある方はどうぞ。






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