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新札で閉店ラッシュか?

令和6年7月に新札が発行されます。
当然ATM、券売機、自動販売機、両替機に交換が必要になります。
パチンコ屋には台と台の間に入金システムがあります。これの交換費が一台あたり20万円くらいと言われています。1000台のホールだと2億円と言われています。どこから持ってくるのか分かりませんが、大変です。
パチンコ屋の経費ですが、1日あたり1000台程度の店ですと、もろもろで130万くらいかかります。普通の入りで一人当たり2500円くらい回収しないと行けない計算になります。
勝てない理由がお分かりでしょうか。
そこから今回の台間サンド代を捻出です。
むーりーであります。
これをきっかけに、廃業するお店も約1000店舗くらいあるとか。1都道府県あたり20店舗の廃業見込みです。よりシメシメ店が増えます。
ゲーセンの両替機、自販機のセンサーなんか個人や中小は厳しいでしょう。
新札はカウンターで交換しますがしばらく続くでしょう。
新札は偽札予防とタンス預金の炙り出しみたいですね。
補助金出さないとまじで廃業するお店ふえますよ。パチ屋にかぎらず。
しばらく設定1の据え置きかな。
客飛びそう。しらんけど。

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